かいてぃーの格闘技ブログ

格闘技(キックボクシング・総合格闘技等)について発信していきます!初心者の方にも分かりやすいように執筆しておりますので、お気軽に遊びに来てください!

【RIZIN】ムサエフの同門であるヴガール・ケラモフは強い?最近ではBELLATORで1R KO勝利?フェザー級GP出場や朝倉未来との対戦の可能性は??戦績や経歴をまとめてみた!

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皆さんこんばんは!かいてぃーです!

 

2019年の年末にRIZINライト級GPを制覇したトフィック・ムサエフ選手と同門のヴガール・ケラモフ選手がRIZINに参戦するということで話題を呼んでいますね!

 

ちなみに同門のムサエフ選手についてはこんな記事を書いています!

www.kairoxxx.com

 

初来日なのでケラモフのことを知らない方が多く、

「ケラモフって強いの??」

と疑問に思っている方が多いと思います。

 

今回はそんな方の為に、ケラモフについてまとめていきたいと思います!

 

【今回のもくじ】

 

ヴガール・ケラモフのプロフィール

本名:ヴガール・ケラモフ

生年月日:1992年2月20日(27歳)

出身地:アゼルバイジャン

身長:175cm

体重:66㎏

所属:ORION FIGHT CLUB

階級:フェザー級&ライト級

戦績:17戦14勝3敗

 戦績や出身国、体格まで似ておりまさにムサエフ2世という感じですね。

 

キャリアの多くをフェザー級で過ごしてきたケラモフですが、最近ではライト級で試合を行うことが多いそうです。

 

ヴガール・ケラモフの経歴は??最近は5年間無敗?

ケラモフについては驚くほど情報がありませんでしたが、現時点で判明している情報をまとめていきます。

 

1992年、アゼルバイジャンで生まれたケラモフは2012年4月(当時19歳)でプロデビューを果たします。

 

プロデビュー後は海外の団体で試合をこなし、デビュー当初は勝ち負けを繰り返しつつキャリアを重ねていました。

 

しかし、2014年4月に最後に現在まで5年以上無敗の10連勝を記録しています。

 

直近の試合では、2019年11月に行われたBELLATOR 234に参戦しグスタォ・ウリツアーを相手に1R KO勝利を収めました。

 

各試合のフィニッシュシーンを確認する限り、締め技・関節技・パウンドでのKOが目立つことから、テイクダウンを取るのが上手く、寝技で勝利するパターンが多いのではないでしょうか。

 

まだまだ日本では無名ですが、ムサエフを連想させる強力なパウンドを得意とすることから、侮れない実力があると思われます。

 

朝倉未来との対戦やRIZINフェザー級GPへの参戦はある??

ケラモフ曰く、最近ではライト級で試合を行っていますが、キャリアのほとんどをフェザー級で過ごしてきた為、RIZINでフェザー級の試合に出ることは容易だと言います。

 

 実際に、今回のカイル・アグォンとの対戦もフェザー級契約となっていますね。

 

フェザー級GPの開催は随分と前から噂されてきたものの、

「朝倉未来しか常連がいない」

との理由で保留にされてきました。

 

RIZINは今年中のフェザー級GP開催のため有力選手を集めだしたのでしょうか。

 

Twitter上ではフェザー級GPの組み合わせが既に予想されています。

 

ケラモフがこの試合に勝利した場合、フェザー級GPへの参戦が濃厚になってきますね。

 

また、前述したようにRIZINフェザー級といえば朝倉未来が主役となりますが、お互いに勝ち上がれば両者は対戦することとなります。

 

実際に、記者が同門であるムサエフに取材を行った際

ムサエフ「アゼルバイジャンにはフェザー級にケラモフという有望選手がいる」

 

記者「朝倉未来選手とも互角以上に戦える選手ですか?」

 

ムサエフ「ケラモフが勝ちますよ」

 

といった発言を残しています。

 

過去のフィニッシュシーンをまとめた映像から、ケラモフはテイクダウンが上手く寝技での勝利が多いことが分かります。

 

打撃主体の朝倉未来とは真逆のタイプであると思われ、年末のジョンマカパとの対戦を連想させますね。

 

対戦が実現した場合、腰が強くテイクダウンを取られないことで有名な朝倉未来が一見有利かと思われますが、ケラモフは日本で無名なため試合映像がほとんど見つかりません。

 

朝倉未来は相手の試合を見て戦略を練ることが得意であるため、フルの試合映像がほとんど見つからないケラモフとの対戦では不利な面もあるのではないでしょうか。

 

ただ、それを踏まえても朝倉未来はベラトール上位の寝業師であるジョンマカパを完封していることから、現時点の実力では朝倉未来に分があると予想します。

 

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今回のまとめ

今回の記事で紹介したケラモフについて簡単にまとめてみると

・5年間無敗の現在10連勝

・昨年はBELLATORで1R KO勝利

・ムサエフと同門

・ムサエフ曰く「朝倉未来より強い」

・フェザー級GP出場濃厚

 

RIZINについては他にも記事を書いていますので、合わせてお読みください(^^♪

 

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今回の記事は以上となります!また次回の記事でお会いしましょう。

 

アデュー(^_-)-☆

 

 

 

ビクターヘンリーはDEEP王者で強い?RIZIN21では金原正徳との対戦が決定!これまでの戦績や経歴をまとめてみた!

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みなさんおはようございます!かいてぃーです!

 

RIZIN21に参戦が決まり、注目を浴びているビクター・へンリー選手。

実はRIZINバンタム級で最強ではないか

との声がある一方、RIZINではまだ1試合しかしていないため詳しく知らないという方も多いと思います。

 

今回はそんな方の為に、RIZIN21で金原正徳選手との対戦が決まったビクター・ヘンリー選手について記事を書いていきたいと思います!

 

対戦相手である金原正徳選手についてはこちらで記事を書いていますので、是非ご覧ください!

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【今回のもくじ】

 

ビクター・ヘンリーのプロフィール

本名:ビクター・ヘンリー

生年月日:1987年5月4日(32歳)

出身地:アメリカ合衆国

身長:170cm

体重:61kg

所属:CSW→UWF USA

階級:バンタム級

バックボーン:レスリング

獲得タイトル:第8代DEEPバンタム級王者

 

ビクターヘンリーの経歴を紹介!現在はDEEPバンタム級王者で7連勝中?

ビクター・ヘンリーはアメリカ ロサンゼルスで生まれ育ちます

 

元UFCヘビー級王者であるジョシュ・バーネットの元で練習を重ね、当時22歳であった2010年にプロデビューを果たします。

 

 プロデビュー後は6連勝と快進撃を続けると、実績が評価され2014年に初来日。

 

日本での初戦ではGRAND SLAMのメインイベントに大抜擢されると、後にRIZINバンタム級GPにも参戦することとなる所英男と対戦し、2RでKO勝利しています。

 

この試合を始めとして、2015年に石渡伸太郎に敗北するまで日本では5連勝

 

この間に、堀口恭司にも勝利経験のある上田将勝にも勝利しています。

 

石渡伸太郎との試合はPANCRASEバンタム級のタイトルマッチとして行われ、1Rにギロチンチョークを決めかけるなどの大健闘を見せますが、判定0-3で敗北しています。

 

その後、PANCRASEで2連敗したビクターヘンリーは主戦場をDEEPへと移します

 

2018年8月、DEEP初参戦では元DEEP2階級王者の大塚隆史と対戦し、3R KO勝利を収めています。

 

続くDEEP2戦目ではバンタム級タイトルマッチに抜擢

 

RIZINでも四天王と呼ばれている王者・元谷友貴を相手に接戦を制し、判定3-2で勝利

 

自身初タイトルである第8代DEEPバンタム級王者へと輝きます。

 

ちなみに、RIZINバンタム級のざっくりとした力関係は以下の記事で紹介しています。

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DEEPのタイトル獲得後の2019年8月にはRIZINに初参戦

 

トレント・ガーダムと対戦し3Rに一本勝ちを収めています。

 

ここで現在までの戦績をまとめると以下の通りとなります。

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
トレント・ガーダム 3R 2:14 後三角絞め RIZIN.18 2019/8/18
ニキータ・クリスチャコフ 1R 4:50 TKO(パウンド) RCC 6 2019/5/4
元谷友貴 5分3R終了 判定3-2 DEEP 88 IMPACT 2019/3/9
デニス・ラフレンチェフ 5分3R終了 判定3-0 RCC 5 2018/12/15
カイラー・フィリップス 5分3R終了 判定2-1 CXF 15 2018/10/20
大塚隆史 3R 1:36 KO(右前蹴り) DEEP 85 IMPACT 2018/8/26
アンデウソン・ドス・サントス 2R終了時 TKO(ドクターストップ) KOTC: Energetic Pursuit 2018/2/24
× 上田将勝 5分3R終了 判定0-3 PANCRASE 285 2017/3/12
× ハファエル・シウバ 5分3R終了 判定1-2 PANCRASE 282 2016/11/13
アラン“ヒロ”ヤマニハ 5分3R終了 判定3-0 PANCRASE 277 2016/4/24
× 石渡伸太郎 5分5R終了 判定0-3 PANCRASE 273 2015/12/13
福島秀和 1R 4:32 ギロチンチョーク PANCRASE 270 2015/10/4
中島太一 5分3R終了 判定2-1 PANCRASE 267 2015/5/31
上田将勝 3R 3:22 膝十字固め GRANDSLAM 2 2015/2/8
コリー・フォン・バウアー 1R 4:43 腕ひしぎ十字固め SFL 35 2014/10/4
所英男 2R 1:52 TKO(右フック→パウンド) GRANDSLAM 2014/7/13
× ジョー・マーフィー 5分3R終了 判定1-2 FCOC 28 2014/4/17
ジェフ・マーティン 1R 4:22 腕ひしぎ十字固め BAMMA USA 2013/8/9
ケビン・マイケル 5分3R終了 判定3-0 KOTC: Validation 2013/7/11
ブロンソン・カサレス 3分3R終了 判定3-0 Fight Club OC 2013/5/16
ボビー・サンチェス 1R 1:34 ギロチンチョーク Respect in the Cage 2012/1/21
ゲイリー・マイケルズ TKO(パンチ連打) Respect in the Cage 2010/10/9
ディリオン・クロウショーン 2R 2:36 リアネイキドチョーク Respect in the Cage 2010/8/21

 

 以上の戦績を数字に直してみると以下のようになります。

  ビクターヘンリー
試合数 23
勝利数 19
KO/一本勝利 12
敗北数 4
引き分け数 0
勝率 83%
試合決定率 63%

 勝率83% / 試合決定率63%

決して甘くない相手と試合をし、このレコードであるため実力が伝わってきますね。

 

現在のRIZINは王者・マネルケイプをトップとし、堀口恭司や朝倉海など多数の強豪選手を抱えていますが、今後ビクターヘンリーが本格的に参戦するとなるとトップ層に食い込んでくることでしょう。

 

非公式ですが、ネット上にはこのようなランキングも見られます。

 

このランキングだとビクターヘンリーが3位にランクインしていますね。

 

実力的には誰に勝ってもおかしくないレベルであるため、このランキングは妥当であると思われます。

 

今回のまとめ

今回は第8代DEEPバンタム級王者、ビクターヘンリーについて記事を書いてみました!

記事の内容について簡単にまとめると・・・

・RIZIN21で金原正徳との対戦が決定

・堀口恭司に勝利した上田将勝にも勝利

・RIZIN四天王である元谷友貴に勝利

・現DEEPバンタム級王者

・実力的にはRIZINバンタム級で3位レベル?

 

RIZINについては他にも色々な記事を書いているので、ぜひご覧ください(^^♪

 

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー(^_-)-☆











【RIZIN】金原正徳は日本人で唯一山本KIDに勝利経験があり強い?RIZIN初参戦で総合格闘技での試合は2年ぶり?バンタム級日本人最後の大物?これまでの経歴や戦績をまとめてみた!

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みなさんこんばんは!かいてぃーです!

 

さて、RIZIN.21に参戦が決定した金原正徳選手。 

年齢が37歳であり、格闘家としてはなかなかの歳ですが、今回のRIZIN参戦で初めて名前を知ったという方も多いでしょう。

 

今回はそんな方のために、金原正徳選手の戦績や経歴を紹介していきたいと思います!

 

【今回のもくじ】

 

金原正徳のプロフィール

 

基本的なプロフィールは以下になります。

本名:金原正徳

通称:ZST最強の男

生年月日:1982年11月19日

出身地:東京都

所属:リバーサルジム立川ALPHA

身長:173cm

体重:61kg

階級:フェザー級→バンタム級

バックボーン:柔術

 

金原正徳のRIZIN参戦までの経歴・戦績は?

 

幼少期は野球少年だった金原。

 

小・中と野球を続け、東京都内の高校へ進学するも中退。

 

その後、たまたま近くにあった道場へ見学に行ったことをきっかけに格闘技を始めます。

 

格闘技にのめり込んだ金原は2003年(当時21歳)にDEEPでプロデビュー

 

しかし、デビュー戦はチョークスリーパーを決められ敗北を喫してしまいます。

 

デビューから2年はあまり試合に出場していませんでしたが、3年目である2005年から本格的に試合に出始め、試合数が激増。

 

ZSTを主戦場としてキャリアを積み、2009年3月には戦極に初参戦を果たします。

 

初参戦からいきなり戦極フェザー級GPに参戦すると、

1回戦でキム・ジョンマンに3-0判定勝ち

2回戦でジョン・チャンソンに判定勝ち

準決勝で日沖発に判定負けするも、日沖発が怪我によるドクターストップとなり繰り上げで決勝へ。

決勝戦では小見川道大に2-1で判定勝ちし、初代戦国フェザー級王者となります。

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戦極フェザー級GP 組み合わせ

同年の大晦日にはDREAM vs SRC対抗戦に参加し、対日本人無敗を誇った山本"KID"徳郁と対戦。

 

対戦前には

KID:「(戦極の)ベルトかっこいいね」

金原:「僕が負けたらあげますよ」

KID:「別にいらねーし(笑)でも、貰ったら売れるかな」

といったやり取りに加え、戦極王者の金原に対してKIDは

「最近までごくせんと戦極の違いが判らなかった」

「俺に負けてもまだ王者だから安心して」

「弱い犬ほどよく吠える」

と、両者煽りまくりバチバチの展開に。

 

結果としては、KIDが全盛期を思わせる動きを見せるも金原の3-0判定勝利

 

その後、KIDは日本人との対戦をしていない為、金原は

総合格闘技で唯一KIDを倒した日本人

ということになりますね。

 

この試合後はPANCRASE等に参戦し、2012年4月にはフェザー級からバンタム級への転を果たします。

 

バンタム級転向後はDEEPで主に試合を行い、外国人選手を相手に5試合連続の1R勝利を収めます。

 

2014年4月には北田俊亮と対戦。

 

1R開始早々に金原がテイクダウンを奪われ、ギロチンチョークを掛けられるもリング外に落下しました。

 

リング外に落下した北田は後頭部を打ち試合続行は不可能となりましたが、金原が故意に場外へ落したという疑惑が残り金原の失格負けとなります。

 

北田との試合は失格負けとなった金原ですが、2014年にはこれまでの実績が評価されUFCに参戦することとなります

 

2014年9月、UFC初参戦ではバンタム級10位のアレックス・カサレスと対戦し3-0の判定勝利。

 

デビュー戦こそランカー相手に勝利を飾った金原ですが、その後はUFCで2連敗を喫し、初参戦から僅か3戦目でリリースされてしまいます。

 

そして2016年のUFCリリースより4年、最近は試合ペースが激減した金原正徳ですが、2020年2月にRIZIN参戦が決定します。

 

ちなみに現時点での戦績は以下の通り。

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ジョムホット・チュワタナ 1R 1:55 肩固め DEEP八王子超人祭り! 2018 2018/4/1
チャーリー・アランツ 1R 0:30 TKO(ドクターストップ) DEEP CAGE IMPACT 2016 2016/12/17
× マイケル・マクドナルド 2R 2:09 リアネイキドチョーク UFC 195: Lawler vs. Condit 2016/1/2
× ハニ・ヤヒーラ 5分3R終了 判定1-2 UFC Fight Night: Mir vs. Duffee 2015/7/15
アレックス・カサレス 5分3R終了 判定3-0 UFC Fight Night: Hunt vs. Nelson 2014/9/20
× 北田俊亮 1R 1:37 失格(場外に落ちたため) DEEP 66 IMPACT 2014/4/29
ジョー・ピアソン 1R 0:21 KO(左フック) PANCRASE 252 2013/9/29
ウエイド・チョーテ 1R 4:14 肩固め DEEP 62 IMPACT 2013/4/26
トム・マッケンナ 1R 2:45 TKO(左ボディブロー→パウンド) DEEP HALEO IMPACT 2012/12/22
トニー・レイズ 1R 4:28 TKO(右フック→パウンド) DEEP TOKYO IMPACT 2012 2012/7/21
ジェイク・ハッタン 1R 3:16 チョークスリーパー HEAT22 2012/4/8
ブレディー・ハリソン 3R 4:59 チョークスリーパー Xplode Fight Series: Hillside Havoc 2011/11/19
× ラスール・ミルザエフ 1R 1:47 TKO(パウンド) Fight Nights: Battle of Moscow 4 2011/7/7
宮路智之 2R 0:09 TKO(左フック→パウンド) PANCRASE 2011 2011/6/5
× 前田吉朗 1R 1:27 TKO(スタンドパンチ連打) 戦極 Soul of Fight 2010/12/30
× マルロン・サンドロ 1R 0:38 KO(右アッパー) SRC13 2010/6/20
山本"KID"徳郁 5分3R終了 判定3-0 Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜 2009/12/31
小見川道大 5分3R終了 判定2-1 戦極 〜第九陣〜 2009/8/2
× 日沖発 5分3R終了 判定0-3 戦極 〜第九陣〜 2009/8/2
ジョン・チャンソン 5分3R終了 判定3-0 戦極 〜第八陣〜 2009/5/2
キム・ジョンマン 5分3R終了 判定3-0 戦極 〜第七陣〜 2009/3/20
アライケンジ 1R 3:14 KO(右ストレート) PANCRASE 2009 CHANGING TOUR 2009/2/1
× 大塚隆史 5分2R終了 判定1-2 DEEP 38 IMPACT 2008/10/23
杉内勇 1R 0:47 KO(スタンドパンチ連打) ZST BATTLE HAZARD 03 2008/8/24
× エリカス・ペトライティス 5分2R終了 判定0-3 Shooto Lithuania: Bushido 2008 2008/3/16
清水俊一 2R 0:42 腕ひしぎ十字固め ZST.16 2008/2/24
小谷直之 5分2R終了 時間切れ ZST.15 〜旗揚げ5周年記念大会〜 2007/11/23
鳥山洋一郎 1R 3:45 チョークスリーパー ZST.14 2007/10/7
× 西内太志朗 1R 3:59 KO(左ストレート) ZST.13 2007/6/10
アルーナス・ユルゲルナス 1R 1:47 スピニングチョーク Shooto Estonia: Bushido 2007/4/14
徹肌ィ郎 5分2R終了 判定2-0 HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜 2007/3/12
佐東伸哉 1R 0:56 腕ひしぎ十字固め ZST.12 2007/2/12
樋村太郎 1R 2:20 腕ひしぎ十字固め ZST SWAT! 08 2006/12/17
伊藤健一 2R 1:00 KO(膝蹴り) ZST SWAT! 07 2006/10/1
太田裕之 5分2R終了 時間切れ ZST SWAT! 06 2006/8/27
樋山久 1R 0:56 腕ひしぎ十字固め ZST SWAT! 05 2006/6/4
斉藤利之 1R 1:37 TKO(膝蹴り) ZST SWAT! 04 2006/4/23
× 佐東伸哉 2R 2:47 チキンウィングアームロック ZST.8 2005/11/23
磯崎則理 5分2R終了 時間切れ ZST BATTLE HAZARD 02 2005/9/10
太田裕之 5分2R終了 時間切れ ZST SWAT! 02 2005/7/24
奥出雅之 5分2R終了 時間切れ ZST SWAT! 01 2005/4/17
井田悟 5分1R終了 判定3-0 ZST-GP2 ファイナルステージ 2005/1/23
× 奥出雅之 4:22 腕ひしぎ十字固め ZST-GP2 オープニングステージ 2004/11/3
高屋 祐規 1R 2:35 腕ひしぎ十字固め ZST.6 2004/9/12
× 杉内勇 2R 1:44 チョークスリーパー DEEP 12th IMPACT 2003/9/15

27勝のうち20勝がKO/一本勝利

試合決定率も高く、立ち技と寝技のバランスがいいことからもオールラウンダーであることがわかりますね。

 

RIZIN.21ではビクターヘンリーと対戦!過去には勝利経験も?

 

金原正徳はRIZIN.21でビクターヘンリーと対戦が決定しましたが、この両者は2018年にも対戦経験があるようです。

 

対戦の舞台は寝技格闘技専門イベントであるQUINTET。

 

その際は7分11秒、アキレス腱固めにより金原正徳が勝利しています。

 

しかしそれ以降、対戦相手のビクターヘンリーは7連勝をマークしており、DEEPバンタム級王者となっている事から、簡単に勝利できる相手ではなくなってきていますね。

 

また、ビクターヘンリーは23戦の総合格闘技キャリアの中で一度もKO/一本負けをしていない選手ですので、今回も判定決着になることが予想されます。

 

今回のまとめ

 今回はRIZIN.21に参戦が決定した金原正徳選手について記事を書かせて頂きました!

 

金原正徳選手について簡単にまとめると以下のようになります。

・戦国フェザー級GPで優勝経験あり

・日本人で唯一山本KIDに勝利経験あり

・UFCに参戦するも3戦でリリース

・対戦相手のヘンリーに寝技で勝利経験あり

・RIZINには今回が初参戦

 

RIZIN.21に参戦する選手については他にも記事を書いていますので、こちらからご覧ください( ^)o(^ )

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー!(^_-)-☆

 

 

 















【RIZIN】朝倉未来と対戦するダニエルサラスは世界ランク590位で格下?UFCの登竜門・TUFへの参戦やデビュー2戦目から12連勝の経験も?戦績や経歴を詳しくまとめてみた!

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皆さんこんばんは!かいてぃーです!

 

最近はRIZINに関する記事ばかり書いていますが、今回もRIZINの話題になります。

 

先日、第1弾対戦カードが発表され、朝倉未来選手がメインに抜擢されましたね。

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対戦相手の選手は日本ではあまり名が知られていない選手ですので、今回は朝倉未来選手の対戦相手であるダニエル・サラス選手についてまとめていきたいと思います!

 

【今回のもくじ】

 

ダニエル・サラスのプロフィール

まずは簡単なプロフィールを見ていきましょう。

名前:ダニエル・サラス

生年月日:1988年6月8日(31歳)

出身地:メキシコ

身長:178㎝

体重:70.3㎏

階級:フェザー級

戦績:23戦16勝6敗1分

現時点でこれ以上の情報は見つかりませんでした。

 

身長・体重共に朝倉未来と大差なく、体格的には互角と言ったところでしょう。

 

ダニエル・サラスの経歴を紹介!UFCの登竜門・TUFに参戦経験も?

ダニエル・サラスの経歴として、2007年4月にMMAXという団体でデビュー戦を行い、判定負けを喫しています。

 

2007年デビューで現在まで23戦なので、年1~2回というペースで試合を行っているイメージですね。

 

デビュー戦で判定負けを喫したダニエル・サラスですが、2戦目からは怒涛の12連勝を飾っています。

 

しかしデビュー14戦目で連勝が途切れると、そこから4連敗

 

そこからは勝ったり負けたりを繰り返しながら、今回の朝倉戦へと抜擢されました。

 

MMAXXFSXFLといった海外のマイナー団体を渡り歩き、2015年3月にはUFCの登竜門であるTUFに参戦しています。

 

しかし、TUFでの試合結果は判定で敗北

 

ちなみにこの際の対戦相手であるオラシオ・グティエレスは朝倉未来との対戦が期待されている石原夜叉坊に1RでKOされています。

 

つまり現時点での力関係は以下のようになりますね。

夜叉坊  >>>  オラシオ  >  ダニエル・サラス

朝倉未来は夜叉坊より強いと言われており、実績からみると

ダニエル・サラスは朝倉未来と比べて ” 超格下

という結論になります。

 

TUFでの敗北後は海外のマイナー団体で勝ったり負けたりを繰り返し、今回のRIZINメインへ大抜擢へと至ります。

 

ダニエル・サラスの戦績を簡単にまとめてみると以下のようになります。

         内容
18~23戦目 勝ったり負けたりを繰り返し今に至る
15~17戦目 14戦目と合わせて4連敗を喫する
14戦目 5R 判定負けで連勝途切れる
2戦目~13戦目 12連勝を記録
プロデビュー戦 2R 2:23 KO負け

上記の戦績を 数字に直してみると以下の通り。

  ダニエル・サラス
試合数 23
勝利数 16
一本数 8
KO数 5
敗北数 6
引き分け数 1
勝率 70%
試合決定率 81%

 数字で見てみると決して悪くはない戦績となりますね。

 

内訳としては

一本勝利:47%  /  KO勝利:29%  /  判定勝利:24%

以上のようになります。

 

試合決定率が高いことから、RIZINの舞台でもアグレッシブな戦いに期待が持てますね。

 

ダニエル・サラスの世界ランキングは590位?朝倉未来と比較してみた!

筆者が良く参考にしている某ランキングサイトの世界ランキングで比較すると下記のようになります。

         ランキング
朝倉未来 フェザー級/39位
ダニエル・サラス ライト級/590位

朝倉未来がフェザー級39位にランクインしているのに対し、

ダニエル・サラスはライト級590位。

 

ランキングで判断する限りでは、前座の選手と王者クラス程の差があります。

 

しかし何が起こるか分からないことが格闘技の醍醐味ですので、ランキングのみでは判断は難しいですね。

 

ネットでの反応は?ダニエル・サラスは格下すぎると不評?

 ここからは対戦カード発表後のネットでの反応を見てみましょう。

いくつか目に止まったものを引用させて頂きましたが、あまり良い意見はありませんね。

 

当然、初来日のため知っている方も少なそう。

 

朝倉未来が次回の大会にも参戦するため、今回の大会で強敵は当てられないという事なのでしょうか。。

 

今回のまとめ

今回はRIZIN.21での朝倉未来選手の対戦相手、ダニエル・サラスについて記事を書いてみました!

 

マイナー団体で12連勝を記録するなどそこそこ実績のある選手そこそこですが、朝倉未来選手と比べるとやはり見劣りしてしまうのが現状ですね。

 

試合決定率が高くアグレッシブなファイターだと思われるので、当日の試合が楽しみですね。

 

RIZINに関しては他にも記事を書いていますので、是非ご覧くださいm(__)m

 

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー(^_-)-☆」
















【RIZIN】金太郎は超攻撃型ファイターで強い?過去には朝倉未来との対戦が期待された??14歳で背中に刺青を入れ15歳で極道になった過去も??これまでの戦績や経歴を徹底紹介!

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みなさんこんばんは!かいてぃーです!

 

RIZIN.21浜松大会が3週間後まで近づいてきましたね!

 

今大会は初参戦の選手が多く、以前から参戦を期待されていた選手もついにRIZIN初参戦となりました!

 

その選手とは、タイトルにもある通り

「金太郎」選手!

金太郎というのはリングネームで、外村雄人(ほかむら ゆうと)という名前が本名のようです。

 

元々は朝倉未来選手と同じくアウトサイダーに参戦しており、対戦が熱望されていながら叶わなかった2人。

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現在はバンタム級で活躍している為、朝倉未来選手よりも階級は下となりますが、RIZINに参戦したことで対戦の可能性が再浮上してきました。

 

今回はそんな金太郎選手の経歴・戦績に加え、驚きのエピソード等も紹介していきたいと思います!

 

【今回のもくじ】

 

金太郎のプロフィールを紹介!

基本的なプロフィールは以下になります。

本名:外村雄人

生年月日:1993年3月19日(26歳)

出身地:大阪府

身長:167cm

体重:61kg

階級:フェザー級→バンタム級

バックボーン:キックボクシング

キックボクシングをバックボーンに持つ、打撃主体の選手です。

 

次項で詳しく紹介しますが、得意の打撃でほとんどの試合を1R KOで決着するポテンシャルを持ちます。

 

金太郎の経歴・戦績を紹介!14歳で背中に刺青を入れ15歳で極道の世界へ?超攻撃型ファイターでKOを量産??

少年時代から喧嘩に明け暮れていた金太郎は、14歳の頃には背中に大きな和彫りを入れ、既に極道顔負けの貫禄となります。

 

刺青を入れたこともあり案の定、金太郎は15歳になると極道の世界に足を踏み入れてしまいます。

 

実際に金太郎自身が語っていた内容として、この時期には

・30対1での喧嘩が普通にあった

・木刀を顔面にフルスイングされたこともある

 とアウトサイダーのインタビューで話しています。

 

どのような事があったかは定かではありませんが、その後少年院に入所

 

少年院入所の理由が一切語られていないことから、かなりマズイことをしてしまったのではないかと思われます。

 

少年院から出所すると、キックボクシングを本格的に始めますが、次第にキックボクシングでは物足りなくなった金太郎。

 

18歳で総合格闘技に転向すると、朝倉兄弟も参戦していたTHE OUTSIDERに参戦しました。

 

昔は親子関係も悪く父親を殴ってしまったりなどもあったそうなのですが、現在では親子関係も良く試合前の減量メニューなどは父親が作ってくれているそうです。

 

また、THE OUTSIDERでは5戦4勝4KOと好成績を残します。

金太郎 アマチュア戦績
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
當山馨 1R 0:36 KO(右フック) THE OUTSIDER 第27戦 2013年9月8日
比夏瑠 1R 0:18 TKO(スタンドパンチ連打) THE OUTSIDER 第21戦 2012年5月13日
× 樋口武大 1R 0:24 腕ひしぎ十字固め THE OUTSIDER 第19戦 2011年11月13日
二川俊雄 1R 2:19 TKO(パウンド) THE OUTSIDER 第17戦 2011年7月17日
大崎千万 1R 0:06 TKO(スタンドパンチ連打) THE OUTSIDER 第16戦 2011年5月8日

 全ての試合が1Rで決着していることからも、参戦直後から高い攻撃力が伺えますね。

 

しかし3戦目では樋口武大に24秒で敗北しており、これまではイケイケの喧嘩スタイルで試合をしてきた金太郎は自信を無くしてしまった事もあります。

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そんなことがあってもこれまで格闘技を続けてきたのは、金太郎の負けん気と親の支えがあってこそですね。

 

OUTSIDERを経てプロデビューした金太郎はその後、DEEPやPANCRASE等の国内のメジャー団体で活躍。

 

バンタム級としては大きな体に加え、超好戦的なファイトスタイルで勝ちを積み上げ、プロでは12勝のうちの10勝をKO/一本勝利で収めています(このうち、9戦は1R KO勝利)

金太郎 プロ戦績
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× ハファエル・シウバ 2R 1:54 肩固め PANCRASE 307 2019年7月21日
TSUNE 1R 3:11 KO(右ハイキック) PANCRASE 304 2019年4月14日
アラン“ヒロ”ヤマニハ 3R 1:54 TKO(スタンドパンチ連打→パウンド) PANCRASE 300 2018年10月21日
合島大樹 3分3R終了 判定3-0 PANCRASE 大阪大会 2018年7月15日
土肥潤 1R 0:14 TKO(右ハイキック→パウンド) PANCRASE vs DEEP 大阪大会 2017年12月24日
× 榎本明 1R 0:13 TKO(スタンドパンチ連打→パウンド) TTF CHALLENGE 06 2016年9月19日
村田康大 1R 2:04 TKO(パウンド) PANCRASE 276 2016年3月13日
× 祖根寿麻 1R 3:52 KO(右ハイキック) VTJ in OSAKA 2015年6月21日
渡辺智史 5分2R終了 判定3-0 DEEP OSAKA IMPACT 2015 2015年4月29日
樋口武大 1R 3:32 TKO(スタンドパンチ連打) THE OUTSIDER 第33戦 2014年12月7日
小松寛司 1R 0:24 KO(スタンドパンチ連打→パウンド) DEEP CAGE IMPACT in OSAKA 2014 2014年10月19日
× 仁牙ヤスオ 3R 0:24 TKO(右ハイキック) PANCRASE 大阪大会 2014年7月20日
篠川晴成 5分2R終了 判定1-0 DEEP OSAKA IMPACT 2014 2014年2月23日
× 遠藤大翼 1R 4:36 リアネイキドチョーク DEEP CAGE IMPACT 2013 in TDC HALL 2013年11月24日
富田浩司 5分2R終了 判定0-1 PANCRASE 249 2013年7月14日
西岡一弥 1R 2:10 TKO(ドクターストップ) DEEP OSAKA IMPACT 2013 2013年4月28日
× 吉武伸洋 1R 3:37 TKO(ハイキック) PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR 2012年11月25日
神龍 1R 2:07 TKO(右ハイキック→パウンド) DEEP OSAKA IMPACT 2012 2012年9月29日
× MIKE 2R 3:03 リアネイキドチョーク RISING ON 12 ~The moment of the moment~ 2012年6月17日
1R 1:33 腕ひしぎ十字固め RISING ON 11 ~Road to Champion~ 2012年3月17日
× 西田翔 1R 1:14 三角絞め RISING ON 10 2011年12月18日
山下宏平 1R 1:10 TKO(パウンド) RISING ON 9 2011年10月9日

 

2019年7月に4連勝で迎えたPANCRASE バンタム級タイトルマッチでは惜しくも敗北

 

また、2019年12月に出場が決まっていたPANCRASE311では自身のぎっくり腰により欠場となります。

 

2019年後半は敗北や怪我に悩まされた金太郎ですが、今回、RIZIN.21への参戦が決まり格闘家として飛躍するチャンスを掴みました。

 

ちなみに、アマチュア時代に朝倉未来を唯一倒した樋口武大と2度対戦経験があり、初回は敗れましたがその後1R KOでのリベンジに成功しています。

 

バンタム級とは思えない驚異のKO率で、試合が面白いことで有名な金太郎。

 

RIZINではストライカーとの情報がある加藤ケンジとの対戦が決定していますが、今回も派手なKOとなるでしょうか。

 

過去にはRIZINのエース・朝倉未来との対戦を熱望されるも実現ならず?RIZINの舞台で対戦実現なるか?

金太郎がRIZIN.21への参戦を決めたことでその名を知った方も多いのではないでしょうか。

 

RIZINには初参戦となりますが、過去には現RIZINのエース・朝倉未来との対戦を熱望されていたというエピソードがあるようです。

 

2人が共にOUTSIDERに参戦していた時代。

 

今や階級の違う2人ですが、当時はOUTSIDER60~65㎏級で同じ舞台に立っていました。

 

好戦的な金太郎が朝倉未来に勝負を仕掛けたのかと思いきや、どうやら逆のよう。

 

朝倉未来から金太郎に

「金太郎君、試合しようよ」

と言葉を放ったそうです。

 

お互いに元不良なだけあり一触即発の空気なのでは・・・と思うとこですが、どうやらお互いにリスペクトのある上での発言のようです。

 

 そんな両者が今度は同じRIZINの舞台に立つことになり、胸が熱いですね。

 

ネット上の意見を見ても、やはりまだまだ対戦が熱望されていることが分かります。

 

金太郎はバンタム級、朝倉未来はフェザー級と一つ階級の違う両者ですが、RIZINの舞台で対戦は実現するのでしょうか。

 

RIZINでは両者の階級は以下のような体重となっています。

RIZIN 階級
       重量区分
バンタム級 61.0㎏未満
フェザー級 66.0㎏未満

見ての通り、金太郎が今回試合をするバンタム級とフェザー級の間には実に5㎏もの体重差があります。

「金太郎と朝倉未来の試合は不可能では・・・」

 と思うのが当然ですが、金太郎の過去のツイートを見返していたら驚きのツイートを見つけました。

 なんと試合2週間後の体重が77.75㎏という驚きの数値。

 

さすがに普段からこの体重では無いとは思いますが、朝倉未来の通常体重よりも重いのではないでしょうか。

 

バンタム級としては大きい体に加え、77㎏を超えることもある体重。

 

2人の対戦はもしかすると近いうちに実現するかもしれません。

 

今回のまとめ

今回は朝倉未来選手との対戦が熱望される金太郎選手について記事を書いてみました!

 

金太郎選手の経歴をまとめると以下のようになります。

金太郎 経歴
年齢 できごと
14歳 背中に和彫りを入れる
15歳 極道の世界へ足を踏み入れる
16~17歳 少年院を退院、キックを始める
18歳 総合格闘技デビュー
26歳

RIZIN参戦

見ての通り衝撃の経歴を持つ金太郎選手、朝倉未来選手との共通点も多くこれからRIZINを盛り上げていってくれることに期待ですね。

 

また、朝倉未来選手の弟である朝倉海選手と同じ階級であることから、この両者の対決も期待できますね!

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他にもRIZINに関しては様々な記事を書いていますので、ぜひこちらからご覧ください。

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー(^_-)-☆

【RIZIN】ムサエフがピットブルを下しライト級GPを制覇!世界14位にランクインしUFCへ移籍の噂も??RIZINライト級GPの組み合わせ、参加選手を振り返ってみた!

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皆さんこんばんは!かいてぃーです!

 

2019年大晦日にはムサエフ選手がピットブル選手を下しRIZINライト級GPを制しましたね!

 

優勝したムサエフ選手は母国であるアゼルバイジャンで

2019年最も活躍したスポーツマン

として選出されています。

RIZINライト級GPを制したことでアゼルバイジャンの英雄となったムサエフ選手。

 

決勝のピットブル選手との試合では判定ながらも多くの人に感動を与えましたね。

 

日本人選手が早々に敗北してしまったことは残念ですが、今回はRIZINライト級GPについて記事を書いていこうと思います!

 

【今回のもくじ】

 

RIZINライト級GPの組み合わせを紹介!Bellatorの強豪も参戦!?

ムサエフの快挙を記事にするにあたり、まずはライト級GPの組み合わせを紹介していきたいと思います。

 

下記の記事でライト級GP出場選手の戦績・勝率・KO率をまとめていますので、予備知識のない方は是非こちらからご覧くださいm(__)m

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 さて、ムサエフ選手が制したライト級GPですが、UFCに次ぐ団体・Bellatorからも強豪が参戦し、非常にカオスなトーナメントとなりました。

 

組み合わせは以下の様になります。

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 ちなみに開幕当初、優勝候補は左下に位置するジョニー・ケース

 

Bellatorの強豪・ピットブルも参戦していることから、当初はムサエフの優勝を予想している方は少数でした。

 

ムサエフの優勝予想が本格的に囁かれ始めたのは、1回戦終了後だったと記憶しています。

 

強豪揃いの中、ムサエフがRIZINライト級GPを制覇!

上記で紹介した組み合わせで行われたライト級GP。

 

1回戦は4試合すべてが1R KOで決着

日本人選手は2名とも早々に敗れる結果となりました。

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RIZINライト級GP 1回戦終了時

初戦で敗北した上迫博仁川尻達也が日本人トップの実力であることからも、ライト級GPの容赦ないレベルの高さが伺えますね。

 

続く2回戦の組み合わせは以下の通り。

①トフィック・ムサエフ VS ジョニー・ケース

②ルイス・グスタボ VS ピットブル・フレイレ

グスタボ選手が少し実力で劣るか・・・??と思われつつも、勝敗予想の分かれる組み合わせとなりました。

 

結果としては2試合とも1R KOで終了し、決勝戦はムサエフvsピットブルに決定。

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RIZINライト級GP 2回戦終了時

そして緊迫の決勝戦。

 

お互いに1回戦から全ての試合を1R KOでフィニッシュしていることから、

決勝戦も短期決戦か??

 との予想もありましたが、判定でムサエフの勝利

 

歴史に残る名勝負でしたが、お互い準決勝で拳の骨が折れていたというので驚きです。

 

一時はUFCに移籍の噂もRIZIN残留が決定??

ライト級GPを制し、某ランキングサイトでライト級14位にランクインしたムサエフ。

 

これ以上相手が居ない為UFCに移籍する

 

といった噂をよく見かけますが、その真意はどのようになるのでしょうか。

 

とある雑誌でムサエフのインタビューが記載されていますが、本人はこのように発言しています。

 

「UFCからオファーが届いているが、できれば今後もRIZINで戦いたい」

 

世界14位に位置し、その実力からUFC以外にはほとんど相手が居ないムサエフ

 

ムサエフのRIZIN残留には賛否両論あるようで、Twitter上の意見は以下のようになります。

「RIZINに残るのは勿体ない」

という一方

「RIZINでまだまだムサエフの試合が見たい」

という意見が見られ、どちらの意見も否定できません。

 

ムサエフの発言から、今後は恐らくRIZINで活躍していく可能性が高いと思われますが、非UFCだとBellatorの強豪クラスしか相手にならないのではないでしょうか。

 

今回のまとめ

今回はRIZINライト級GPについて記事を書いてみました!

 

トーナメントを制し、母国アゼルバイジャンの英雄となったムサエフ選手の今後の活躍が楽しみですね。

 

怪我の療養中であることからRIZIN.21には出場してきませんが、今年中には正式にRIZINライト級のベルトを作ってほしいところですね。

 

ムサエフ選手が正式な王者になる日も近いのではないでしょうか。

 

当ブログでは他にもRIZINに関する記事を執筆していますので、是非ご覧ください。

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今回の記事は以上になります。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー!

 

【RIZIN】マネルケイプが朝倉海にリベンジKO勝利でRIZINバンタム級王座獲得!RIZIN参戦から王座獲得までの道のりをまとめてみた!

 

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みなさんこんばんは!かいてぃーです!

 

今回は久しぶりにRIZINについて記事を書いていきたいと思います!

 

年末に初めてRIZIN観戦に行きましたが、RIZINは演出が素晴らしいですね(*´∀`)♪

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さて、当大会でRIZINバンタム級王者の座を掴み取ったマネルケイプ 選手。

 

参戦当初は荒れた様子が目立ち、敵視されていたマネルケイプ選手ですが、現在では愛されキャラに近いポジションが定着していますね。

 

今回はそんなマネルケイプ選手のRIZIN参戦からの軌跡を辿ってみましょう。

 

【今回のもくじ】

 

マネルケイプがRIZINバンタム級新王者!次戦は扇久保!?

さて、2019大晦日に朝倉海に2R KO勝利を収め、念願のRIZINバンタム級王者となったマネルケイプ 。

 

本人が前々からベルト獲得を熱望していたこともあり、ベルト獲得にとても満足している様子。

ベルト獲得を熱望しながらも、RIZINの門番として新規参入の選手ばかりと試合を組まれていたマネルケイプ にとって、RIZINのベルト獲得は何よりも嬉しいことでしょう。

 

次戦は早速、防衛戦としてvs扇久保が決定しており、2020年4月に試合が行われる予定です。

 

マネルケイプ RIZIN参戦から王座獲得までの試合まとめ!

今回の本題であるマネルケイプのRIZINでの試合をまとめていきたいと思います。

ざっくりとRIZINでの戦績をまとめてみると以下のようになります。

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催日
朝倉海 2R 0:38 TKO RIZIN.20 2019.12.31
水垣偉弥 2R 1:36 KO RIZIN.18 2019.8.18
伊藤盛一郎 2R 3:59 TKO RIZIN.15 2019.4.21
× 佐々木憂流迦 判定0-3 RIZIN.14 2018.12.31
中村優作 3R 4:27 一本 RIZIN.13 2018.9.30
× 朝倉海 判定1-2 RIZIN.10 2018.5.6
× 堀口恭司 3R 4:10 一本 RIZIN GP 2017 Final 2017.12.31
イアン・マッコール 1R 1:46 TKO RIZIN GP 2017 2nd 2017.12.29
山本アーセン 1R 1:11 TKO RIZIN GP 2017 1st 2017.10.15

こうして見てみると、RIZINでの敗北は3度。

 

マネルケイプに勝利経験のある選手は以下の通りとなります。

・堀口恭司(3R 一本)

・佐々木憂流迦(判定3-0)

・朝倉海(判定2-1)

しかし、イアンマッコールを1Rで下すなど番狂わせも起こしてきたマネルケイプ。

次は以上で紹介した戦績について詳しく見ていきましょう。

 

RIZIN1戦目 vs山本アーセン

マネルケイプのRIZIN初戦はRIZINバンタム級GP1回戦。

ちなみに当時のRIZINバンタム級GPの組み合わせは以下となります。

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RIZINバンタム級GP トーナメント表

試合前からマネルケイプの挑発により乱闘寸前になるなど、マネルケイプの乱暴ぶりが目立ちました。

 

試合結果としては、左ハイキックによりマネルケイプの1R KO勝利。

 

RIZINバンタム級GP 2回戦へと駒を進めます。

 

RIZIN2戦目vsイアン・マッコール

RIZIN初戦で山本アーセンに勝利したマネルケイプ。

続く2回戦ではUFCのトップ層とも互角の勝負を繰り広げていたイアン・マッコールと対戦。

初戦を超えるような執拗な挑発を繰り広げ、またもや乱闘寸前に。

下馬評では圧倒的に不利だったマネルケイプですが、試合では驚愕の1R TKO勝利。

RIZINバンタム級GP 3回戦へと駒を進めます。

 

RIZIN3戦目vs堀口恭司

続くRIZIN3戦目は堀口恭司との対戦。

 

優勝候補の1人であったイアン・マッコールを1Rで下し波に乗っていたケイプは、ここでもう一人の優勝候補・堀口恭司とぶつかります。

 

堀口を追い詰める展開も見られましたが、3R に肩固めで1本をとられ、RIZIN初敗北を喫します。

 

RIZINバンタム級GPはベスト4での敗北となりました。

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RIZIN4戦目vs朝倉海①

続いてRIZIN4戦目は朝倉海との対戦。

 

この両者が後にRIZINバンタム級王座を争うことになるとは思いもしませんでしたね。

 

結果としては両者譲らず、判定1-2で朝倉海の勝利。

前戦に続き、ここで連敗を喫します。

 

朝倉海についてはこちらで詳しく記事を作成していますので、詳しい経歴・戦績等はこちらでご覧いただけます(*´ω`*)

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RIZIN5戦目vs中村優作

RIZIN5戦目は中村優作との1戦。

 

ここで負けたら3連敗と痛い場面ですが、練習環境を変えたケイプが3R、寝技で勝利。

 

このあたりから、ケイプの成長が目立つようになります。

 

RIZIN6戦目vs佐々木憂流迦

RIZIN6戦目は佐々木憂流迦との一戦。

 

UFC帰りの憂流迦に対して、RIZINの門番として迎え撃つケイプ。

 

前回の試合で寝技面での成長も見せたケイプですが、本場の寝業師である憂流迦には敵わず。

 

判定3-0で負けを喫します。

 

RIZIN7戦目vs伊藤盛一郎

続いては伊藤盛一郎との対戦。

 

完全にRIZINの門番として定着してしまったケイプは、RIZINに新規参入した選手とばかり試合を組まれるようになってしまいました。

 

結果としては2R KOでケイプの勝利。

 

 

RIZIN8戦目vs水垣偉弥

続いては水垣偉弥との対戦。

 

マネルケイプの2R KO勝利で、実力を見せつけました。

 

ちなみにこの大会では朝倉海vs堀口恭司の試合が組まれ、朝倉海が勝利した大会でもあります。

 

過去に互角に戦った朝倉海が遥か高みにいる現状に焦りを覚えたのではないでしょうか。

 

RIZIN9戦目vs朝倉海②

さて、続いて2019年 大晦日に行われた朝倉海との試合です。

 

対戦相手の朝倉海には過去に僅差判定で敗北しており、因縁の対決となります。

 

ちなみにこの試合はRIZINバンタム級タイトルマッチとなっており、ケイプにとっては大抜擢となります。

 

ケイプは以前から朝倉海との再戦に加えてタイトルマッチを熱望していたため、遂にここまで辿り着いたという感じですね。

 

また、RIZINの門番として苦渋を飲まされてきたケイプが初めてRIZINでメインを張った試合でもあります。

 

当時、波に乗っていた朝倉海の勝利予想が若干上を行く中、結果はケイプの2R TKO勝利。

 

ケイプが勝利した瞬間の感動は今も忘れません。(現地で観戦しました!!)

 

 今回のまとめ

RIZINの門番として新規参入の選手との試合ばかりであった不遇のケイプ。

 

しかし現在ではRIZINバンタム級王者として君臨し、RIZINの顔となりました。

 

4月は扇久保とのタイトルマッチが決定しており、まだまだ成長過程であることからも、これからがさらに楽しみな選手となっています。

 

RIZINバンタム級王者となったマネルケイプですが、以前のバンタム級は下記の記事のような戦力図でした。

 

こうしてみると、マネルケイプがタイトルマッチに選ばれたのはなかなかの大抜擢ではないでしょうか(;´Д`)

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー!

 

【RISE】原口健飛が秀樹を1R KOで下しRISEライト級王者に!-63kg RISEWSでは白鳥大珠を指名?RISEWS優勝なるか!?

 

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みなさんこんばんは!かいてぃーです!

 

久々の更新となりますが、これから頑張っていきます(´ω`)

 

さて、以前にも当ブログで紹介した原口健飛選手がRISE ライト級王者になったことを受け、今回は原口選手を中心に記事を書いてみたいと思います!!

 

原口選手の基本情報や戦績等は過去に記事を作成していますので、こちらからご覧下さい!

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【今回のもくじ】

 

原口健飛がRISEライト級新王者に!次に狙うのは前王者・白鳥大珠の首!?

さて、先日行われた秀樹選手とのRISEライト級王者決定戦。

 

まずは対戦相手である秀樹選手の事を知らない方向けに簡単に説明します。

・戦績21戦17勝4敗

・K-1 65kg級世界王者

・過去に白鳥大珠と接戦

・RISEライト級ランキング1位

秀樹選手は約1年前、白鳥選手とタイトルマッチを行い、接戦しながらも3Rに脛を痛めてドクターストップとなり敗北してしまいました。

 

試合内容としては負けず劣らず。

当時、実力的には白鳥選手と差はなかったように思います。

 

そんな秀樹選手とのタイトルマッチを控え、

「流石の原口選手でも簡単には勝てない」

という意見もちらほら見られました。

 

しかし、蓋を開けてみると原口選手の1R KO勝利

 

わずか143秒での決着となりました。

 

原口選手の直近の戦績を振り返ると強敵との試合が多く、とても勢いがあることがわかりますが、今回も勢い絶やさずという感じでしたね!

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催日
秀樹 1R 2分23秒 KO RISE136 2020/1/13
森井洋介 3R 0分34秒 KO INNOVATION 2019/11/17
チャンヒョン・リー 判定3-0 RISEWS Final Round 2019/9/16

 

2020年 RISEWSで大本命・白鳥大珠を指名?

さて、白鳥選手が返上したRISEライト級王座を見事獲得した原口選手。

 

今年は念願だったRISEWSへの参戦が決まり、優勝候補である白鳥選手を指名しています。

 

参考までに、白鳥大珠選手のこれまでの戦績はこちらとなります。

  白鳥大珠
試合数 25
勝利数 19
KO勝利 7
敗北数 5
引き分け数 1
勝率 76%
KO率 37%

 有名選手への勝利経験としては

・大雅

・梅野源治

・セクサン

・秀樹

以上の4名となります。

 

間違いなく日本トップレベルであることが伺えますね。

 

ちなみに現在確定しているRISEWS-63㎏参戦選手は以下の通り。

・原口健飛

・白鳥大珠

・チャドコリンズ

・直樹

・バルドバートル

・ヌンラーンレック・ジットムアンノン

残りの2選手については調整中との事ですが、既に豪華すぎるほどのメンバーですね。

 

世間の風潮として、優勝予想はこのような感じでしょうか。

大本命:白鳥大珠

優勝候補:チャド 原口健飛

 

抽選なので実際の組み合わせはどうなるか分かりませんが、実現したらまさに日本トップレベルの試合となります。

 

これまでの実績では一見白鳥選手が上回っていますが、最近の原口選手の勢いをみるとどちらが勝ってもおかしくないのでは。と思います。

 

ちなみに白鳥選手との対戦が叶わなかった場合、次に対戦したいのはチャド・コリンズ選手のようです。

 

抽選会は1月25日に行われますので、結果は後日記事にしていきます!

 

まとめ

今回はRISEライト級王者・原口健飛選手に焦点を当てて記事を作成してみました!

 

まだまだ21歳と若く、ここ数年で頭角を現してきた原口選手ですが、RISEWS参戦により益々今後の活躍が楽しみになりましたね!

 

 今回の記事で白鳥選手にも興味を持たれた方はこちらをご覧ください!

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー!

 

 

 

 

 

 

 

【RISE】10連勝・白鳥大珠が‐63㎏ RISEWS参戦決定でRISEライト級王座を返上!理由は?秀樹とのタイトル戦は消滅?大晦日にはRIZIN参戦は??今話題の白鳥大珠についてまとめてみた!

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皆さんこんばんは!かいてぃーです!

本日もブログ更新のお時間となりました!

 

毎回のようにぼやいていますが、格闘技界は話題が多すぎて何から触れていいやら・・・

 

悩みに悩んだ挙句、今回はRISE王者・白鳥選手の最近の動向についてまとめていきたいと思います!

 

では早速見ていきましょう!

 

【今回のもくじ】

 

白鳥大珠がRISEライト級王座を返上!?理由は??

今回の記事は2019年11月25日のRISE公式会見で発表された内容がメインとなりますが、まずはこの話題について触れていきたいと思います。

 

1年半前にキックボクシングに復帰して以来、

・復帰以来無敗の10連勝中

・今年の2月にRISEライト級王座を獲得

以上の実績を残し、一気にキック界のトップとなった白鳥選手ですが、今回の会見で唐突にタイトル返上が発表されました。

 

白鳥選手本人もTwitterで発表しています。

 

このツイートと会見での発言から、タイトル返上の理由としては

「RISEWSで2階級制覇するためにこちらに集中したい」

という理由だそう。

 

後で詳しく触れていきますが、今年のワールドシリーズは‐63㎏での開催。

 

昨年は破竹の勢いでRISEWS-61㎏トーナメントを制した白鳥選手ですが、今回は自身が主戦場としている階級での開催という事で、更なる活躍に期待がかかりますね。

 

タイトル返上で噂のあった秀樹選手との防衛戦は消滅??

白鳥選手が今年2月、秀樹選手とのタイトルマッチを制しライト級王者となった際、納得のいかない決着であったことから白鳥選手は

「初防衛戦は秀樹選手でお願いします」

と発言しています。

 

Twitterでも同じ趣旨の発言をしていますね。

 

全員納得の流れであったことから、秀樹選手との再戦はほぼほぼ決定事項という流れでしたが、今回のタイトル返上により一旦再戦の機会は流れてしまいました。

 

代わりに空位となったRISEライト級王座決定戦は以下のカードとなりました。

RISEライト級王座決定戦【原口健飛vs秀樹】

再戦を約束されておきながらタイトルを返上した白鳥選手に対しての怒りも感じられる投稿となっていますね・・・。

 

当事者の白鳥選手としては

「秀樹選手の最近の2試合を見ていたら、気持ちが乗らなかった」

「今はもう世界の強豪を見ている」

との意見だそうです。

 

原口選手は最近、強豪相手に連勝を続け、化け物じみた実力へと成長していることから、秀樹選手にとっては今回も苦しい展開となると予想されますね。

 

白鳥大珠・大晦日にはRIZIN参戦の可能性?

2019年大晦日。本日(12月4日)のRIZIN公式会見でどんどん対戦カードが発表されてきていますが、 白鳥選手の参戦はあるのでしょうか。

 

ちなみに、12月5日にもRIZINの会見が開かれる予定となっているため、参戦が発表されるならこのタイミングではないかと思われます。

 

ちなみに11月後半の白鳥選手のツイートはこちら。

 

追い込み練習のような激しさで練習していることから、恐らく近いうちに試合が決まっているのではないかと思われています。

 

このタイミングでは、RIZIN参戦が有力ですね。

 

きになる対戦相手については、

シュートボクシングのエース・海人選手

などの大物ではないかと噂されています。

 

 

今回のまとめ

今回はRISEで活躍中の白鳥大珠選手について記事を書いてみました!

 

次回の記事では白鳥選手も参戦するRISEWS-63㎏について記事を書いていきたいと思います(*´ω`*)

 

 

当ブログでは他にも以下のような記事を執筆しておりますので、ぜひぜひご覧くださいm(__)m

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー(^_-)-☆

 

【格闘代理戦争FINAL WAR】1回戦の結果と詳細!魔裟斗軍がまさかの1回戦敗退!?SKR連合が史上初の3人抜きを達成??皇治軍 最強の15歳が大活躍?2回戦進出チームもまとめてみた!

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皆さんこんばんは!かいてぃーです(*‘ω‘ *)

本日もブログ更新のお時間になりました!

 

本日は遂に格闘代理戦争FINAL WAR トーナメント1回戦という事で、

各試合の詳細やトーナメントの結果について随時更新していきたいと思います!

 

ちなみに前回の記事はこちらになるので、まだご覧になっていない方はこちらからご覧くださいm(__)m

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では早速、結果について見ていきましょう!

 

【今回のもくじ】

 

1回戦 第1試合:久保ファミリーvsゲーオーズ

第1試合:【先鋒】鵜澤(久保)vs【先鋒】河北光生(ゲーオ)

先鋒戦。鵜澤の3-0判定勝利。

 

第2試合:【先鋒】鵜澤(久保)vs【中堅】大関敬真(ゲーオ)

久保ファミリー鵜澤2戦目。

大関敬真の2R KO勝利。

 

第3試合:【中堅】新井優騎(久保)vs【中堅】大関敬真(ゲーオ)

ゲーオーズ大関2戦目。

新井優騎の2-0判定勝利。

 

第4試合:【中堅】新井優騎(久保)vs【大将】稲垣澪(ゲーオ)

久保ファミリー新井優騎2戦目。

稲垣澪が見事な膝蹴りをヒットさせ、相手が悶絶。

ゲーオーズ稲垣澪の1R KO勝利。

 

試合の結果は大将戦へ委ねられることとなる。

 

第5試合:【大将】池田智史(久保)vs【大将】稲垣澪(ゲーオ)

ゲーオ―ズ稲垣澪2戦目。

ゲーオーズ稲垣澪の1R KO勝利。

 

稲垣澪が2連勝で大将戦を制し、ゲーオーズの2回戦進出を決める

 

トライアウト大本命の稲垣澪、実力も間違いなく今大会トップレベルだと思われる。

 

1回戦 第2試合:皇治軍団vs木村組

第1試合:【先鋒】田中聡(皇治)vs【先鋒】木村亮彦(木村)

先鋒戦。

体格の大きい木村組・木村に対し、7㎏軽い皇治軍団・田中

 

かなり不利かと思われつつも、木村のハードパンチを田中が上手くかいくぐり1Rは互角の展開。

 

2R、開始早々木村が攻めに出るも、田中が2度のダウンを奪い2R KO勝利

 

皇治軍団・田中の2R KO勝利

 

第2試合:【先鋒】田中聡(皇治)vs【中堅】薮崎陸(木村)

皇治軍団・田中2戦目。

 

田中が木村組ドラ1・薮崎を相手にファーストダウンを奪うも、薮崎の膝蹴りを食らい逆転負け。

 

木村組・薮崎の1R KO勝利

 

第3試合:【中堅】井上大斗(皇治)vs【中堅】薮崎陸(木村)

木村組・薮崎陸2戦目。

 

15歳vs16歳の注目対決。

 

先程同様、開始早々ストレートでダウンを取られる薮崎。

 

そのまま2度目のダウンを喫し、KO負け。

 

皇治軍団・井上大斗の1R KO勝ち。

 

第4試合:【中堅】井上大斗(皇治)vs【大将】川越亮彦(木村)

皇治軍団・井上大斗2戦目。

 

1R、木村組の川越がダウンを奪うがここでラウンド終了。

 

2R、バッティングで途中試合が止まるも無事再開。

 

1Rにダウンを奪った木村組・川越が3-0の判定勝利。

 

 

第5試合:【大将】永井卓海(皇治)vs【大将】川越亮彦(木村)

遂に大将戦。

 

先ほどの井上との試合でかなり消耗している川越に対して、2Rにダウンを奪った永井。

 

その後、川越が息を吹き返す場面が見られるも、永井がリードを守り判定勝利。

 

皇治軍団・永井の3-0判定勝利

 

皇治軍団が2回戦進出を決める。

 

 

1回戦 第3試合:魔裟斗軍vsSKR連合

第1試合:【先鋒】児玉兼慎(魔裟斗)vs【先鋒】古宮晴(SKR)

 先鋒戦。

 

17歳・児玉に対し、対するは16歳の古宮。

 

児玉がトライアウト同様にキレのある動きを見せるが、古宮も上手く対応。

 

直前まで選手を公開せず、期待感の薄かったSKR連合だが先鋒・古宮のレベルはかなりのもの。

 

激しい打ち合いもありながら、良い意味で決定打がなく勝敗は判定へ。

 

判定は3-0でSKR連合・古宮の勝利。

 

魔裟斗軍のエースと見られていた児玉がまさかの初戦敗退の番狂わせとなる。

 

第2試合:【中堅】小田川文也(魔裟斗)vs【先鋒】古宮晴(SKR)

 SKR連合・古宮晴2戦目。

 

開始早々、古宮が小田川からダウンを奪う。

2人抜きに王手をかけたSKR連合・古宮だが、その後は小田川が根性を見せる。

 

徐々に巻き返した魔裟斗軍・小田川だが、ダウンを取り返すことが出来ず試合終了。

 

SKR連合・古宮が判定3-0で2人抜き達成。

 

第3試合:【大将】河津伸太郎(魔裟斗)vs【先鋒】古宮晴(SKR)

SKR連合・古宮の3戦目。

 

1戦目・2戦目と異常な強さを見せ、魔裟斗軍を圧倒してきた古宮。

 

3戦目となる大将戦も自分の距離で戦い抜き、無尽蔵の体力を見せる。

 

勝負は判定へ委ねられ、

判定3-0でSKR連合・古宮の勝利。

 

史上初の3人抜きでSKR連合が2回戦進出を決める。

 

SKR連合、直前まで選手を隠す必要がないくらいの強さを誇り、まさかの大番狂わせ。

 

史上初の3人抜きにネットの反応も物凄いことに。。

 

 

 次回の2回戦にもとても注目が集まると思われる。

 

1回戦 第4試合:TEAM武尊vs不可思団

 第1試合:【先鋒】橋本岳登(武尊)vs【先鋒】今永雄大(不可思)

 先鋒戦。まさかのドラ1対決。

 

エース同士の対決ということで、序盤からプロレベルの攻防。

 

1Rは橋本が若干優勢か?と思われる展開も、2Rに移るとバッティングのトラブルが多発。

 

お互いに打たれ強く勝負は判定へ。

 

判定3-0でTEAM武尊・橋本岳登の勝利。

 

 

 第2試合:【先鋒】橋本岳登(武尊)vs【中堅】貫井彰人(不可思)

 橋本岳登2戦目。

 

2R終盤に激しい打ち合いが見られ、見応えのある一戦となった。

 

判定2-0でTEAM武尊・橋本の勝利。

 

 

 第3試合:【先鋒】橋本岳登(武尊)vs【大将】田中秀汰(不可思)

TEAM武尊・橋本岳登3戦目。

 

1R開始早々、不可思団・田中がダウンを先制。

 

レフェリーが続行不可能と判断し、試合終了。

 

不可思団・田中の1R KO勝利。

 

 第4試合:【中堅】宮川太陽(武尊)vs【大将】田中秀汰(不可思)

不可思団・田中2戦目。

 

序盤からTEAM武尊・宮川が攻め立てる。

 

ダウンこそ無いものの、終始圧倒したTEAM武尊・宮川が判定3-0で勝利。

 

TEAM武尊が2回戦進出を決める。

 

 

今回のまとめ

 さて、今回は遂に格闘代理戦争1回戦が生放送されましたね!

 

今回の内容をまとめてみると、以下の様になります!

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格闘代理戦争 1回戦結果



 

 

 

【格闘代理戦争5話】トーナメント組み合わせ&8人目の監督判明!城戸康裕が参戦?皇治軍団に最強の15歳加入!?久保ファミリーにエース加入も更なる不幸?魔裟斗軍のレギュラー選考結果は?などまとめてみた!

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皆さんこんばんは!かいてぃーです!

今日もブログ更新のお時間となりました!

 

前回の内容はこちらになりますので、まだご覧になっていない方は先にこちらからご覧ください(^ ^)

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さて、では早速第5話の内容を見ていきましょう!

 

【今回のもくじ】

 

 

皇治軍団に最強の15歳加入?那須川天心に憧れ?

さて、今回は皇治軍団からの放送。

 

前回のトライアウトで4人のみメンバーを選考した皇治。

 

今回の格闘代理戦争は1チーム5人が原則な為、残るあと1人の選考に移ることに。

 

皇治には心当たりがあるようで、既にその選手をジムに呼んでいるという。

 

皇治の一言で入室してきたその選手の名は井上大斗。

浪速の小虎と呼ばれているその選手はなんと驚きの15歳。

・15歳にしてK-1甲子園準優勝

・プロ戦績1戦1勝

という驚きの経歴を持ち、皇治からも一目置かれていた。

 

皇治:「俺にすごい憧れてるって聞いてる」

井上:「那須川天心選手に憧れてます」

こんなユニークな話も交えつつ、井上の実力を確認したいという皇治。

 

早速実力を確認する為、前回のトライアウトで第2指名の田中聡とスパーリングをすることに。

 

キレのある動きを見せ、第2指名の田中と互角の打ち合いを見せた井上を見て皇治はあっさりと合格宣言。

 

こうして皇治軍団のメンバー5人がようやく集まった。

 

メンバーが集まると早速、シルバーウルフ名物の総当たりスパーリングへ。

 

次々とダウンしていくメンバー達を見て皇治は

「顔以外で倒れるなら格闘技向いてない。辞めた方がいい」

と厳しいコメント。

 

 続いて場面は武尊サイドへ。

 

TEAM武尊では新メンバーが加入!空手全国2連覇の実力者!?

次は武尊サイド。

 

前回の4話でドラフト3位の平山が離脱し、現在メンバーが3人しかいない状態のTEAM武尊。

 

しかし、トライアウトに出ていた選手で良い選手が見つかったとのこと。

 

武尊が呼んだのは、宮川太陽という選手。

・クレスト所属

・フルコン空手全国2連覇

以上のような経歴を持つ格闘エリート。

 

武尊に選ばれるのも納得の経歴。。

 

宮川の実力を確かめるために早速スパーリングを行う。

 

プロを相手にボコボコにされ流血しているにも関わらず、前に出続ける武尊好みのスタイルに武尊も絶賛。

 

武尊がよく口にする

「戦いは気持ち」

というスローガンを元に、この日の練習を終える。

 

練習終わりにTEAM武尊が向かったのはしゃぶしゃぶ屋。

 

まだまだリミットの65㎏に比べて体重に余裕のあるメンバーを見て、食トレを行うことにしたそう。

 

6人で30人前の肉を食べきり、武尊サイドの放送は終了。

 

魔裟斗軍では2R連続スパーでレギュラーを選考!?

 魔裟斗軍では前回ようやく7人の選手を5人に絞り、本格的な練習を開始。

 

今回は3分×2Rのスパーリングを行い、5人の選手から試合に出る3人を選考するという。

①児玉兼慎vs小田川文也

②松村英明vs河津伸太郎

③加藤瑠偉vs鈴木崇矢

以上3組のスパーリングを行い、遂にレギュラーが決定するかと思いきや、

「思った以上に皆動きが良いからまだ決められない」

とのコメントでレギュラー決定は保留に。。。

 

ゲーオーズでは厳しい練習続き!ある男に特別な思いが??

場面はゲーオーズ。

 

今回も厳しい練習の様子が放送される。

①3㎞のランニング

②浜辺で50mダッシュ

③階段ダッシュ

④ミドルキック100連打

⑤ローキック限定サンドバック5R

以上のメニューを休みなしで行うという鬼畜トレーニング。

 

練習後のコメントではドラフト3位・大関の格闘代理戦争への思いが語られる。

 

去年、シュートボクシングで日本1になり、プロデビューのオファーを貰いながらもそのオファーをキャンセルした大関。

 

K-1でプロデビューしたいという思いから格闘代理戦争に参戦したそう。

 

更に、来年5月に結婚が決まっている為、今回の格闘代理戦争で結果が出なければ格闘技をきっぱりと辞めるという。

 

優勝への期待が高まります。

 

続いての放送は久保ファミリー。

 

久保ファミリーに新エース加入も更なる不幸!?

久保監督の妻サラより

「最悪です、もうだめかもしれない」

という重苦しいコメントから始まった放送。。

 

スタッフがその理由を尋ねると・・・

滝行の後に発見したマークという選手がKrushのデビュー戦でKO負けし、格闘代理戦争に出られなくなったという。

 

※以下の募集で見つかった選手

 

ここまで不運続きの久保ファミリーだが、更に前回怪我無しだったドラフト3位・西林も負傷し、前回の放送からみてチーム全員が不調という最悪の事態に。

 

ここで久保ファミリーのこれまでの不運をまとめてみると・・・

①株取引で4000万の借金

②ドラフトで2回連続外れクジ

③ドラ1・藤本がドクターストップで離脱

④ドラ4・ドラ5の2選手が負傷

⑤ドラ2・鵜澤も他の練習で負傷

⑥担当Dが転んで歯を折る

⑦新加入のエースが離脱【NEW】

⑧ドラ3・西林も負傷【NEW】

以上のような結果に。。。

 

なんと万全の状態の選手が一人もいないという事態に。

 

そんなこんなで尺も短く、続いて場面は木村組へ。

 

木村ミノルのロッキートレーニング第2章が開始!!

 続いて木村ミノルサイド。

 

前回の第4話では監督辞退宣言を撤回し、監督を続けることになった木村ミノル。

 

今回は本格的な練習風景をオンエアされるという事で、ロッキートレーニング第2章を行うそうです。

 

今回のトレーニング内容をまとめると・・・

①900㎏の軽トラを引っ張る

②タイヤ叩きトレーニング

③5分間パンチシャドー

④腕立て伏せ50回

⑤もも上げジャンプ

⑥山中300mダッシュ×5本

⑦氷風呂に浸かる

 

 以上の7メニューとなります。

 

漫画でよく見るようなトレーニングですが、KO連発の木村監督の意見を聞くと効果に説得力がありますね。。。

 

 

1回戦の組み合わせが決定!武尊vs不可思の親友対決!?

一回戦の組み合わせがトーナメント直前の5話にしてついに公開。

 

気になる1回戦の組み合わせは・・・

①ゲーオーズvs久保ファミリー

②TEAM武尊vs不可思団

③皇治軍団vs木村組

④魔裟斗vsSKR連合

以上の組み合わせに決定。

 

魔裟斗と対戦するSKR連合とはどのようなチームなのでしょうか。

 

次はSKR連合について記載していきます。

 

遂に8人目の監督が登場!SKR連合とは!?

格闘代理戦争も5週目にしてついに最後の監督が判明しました。

 

その正体はSKR連合。

 

SKR連合とは監督3人の頭文字を取った略称であり、3人の監督は以下の通り。

①佐藤嘉洋

②城戸康裕

③梶原龍児

このベテラン3人の頭文字をとり、SKR連合と称したそう。

 

1回戦から強豪・魔裟斗軍との対戦という事で、かませにならないように頑張ってほしいところ。。。

 

今回のまとめ

今回はトーナメント組み合わせ発表&最後の監督判明と、前回に続き大ボリュームの回となりました!

 

次回はとうとうトーナメント1回戦となるので、18時からの生放送を見逃さないように楽しんでいきましょう!

 

 

今回の記事は以上になります(*´ω`*)

 

当ブログでは以下のような記事も執筆していますので、ぜひぜひご覧ください!

 

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それではまた、次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー!

 

【格闘代理戦争4話】久保ファミリーでドラ1が離脱しケガ人続出?魔裟斗軍には格闘代理戦争1st王者が加入で最終選考開始??TEAM武尊では遂に離脱者が??木村ミノルの監督辞退発言の真相などまとめてみた!

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皆さんこんばんは!かいてぃーです!

本日もブログ更新のお時間となりました。

 

最近はしばらくお休みを頂いていましたが、時間に余裕ができたので久しぶりにブログを更新していこうと思います。

 

現在はRISE・RIZINなどがとても盛り上がり、注目カード等がどんどんと発表されていますが、今回はK-1・格闘代理戦争 第4話の内容について発信していきたいと思います。

 

ちなみに、前回の放送の内容はこちらとなるので、是非ご覧ください(´Д⊂ヽ

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では早速、格闘代理戦争FINAL 第4話について見ていきましょう!

 

【今回のもくじ】

 

ゲーオーズでは鬼教官が登場?練習が厳しすぎ!?

今回の放送はゲーオーズサイドからスタート。

 

ゲーオーズではゲーオの所属するジム

「ウィラサクレック フェアテックスムエタイジム」

というジムでトレーニングを積んでいる模様。

 

本場タイ人のトレーナーが指導しているという事もあり、その練習内容も珍しいもの。

 

早速ジムのTシャツをメンバーにプレゼントし、ジム外の戦いの神(銅像)に祈りを捧げ、練習開始。

 

その練習内容は以下の通り。

①軍隊並みのミット打ち

②ノンストップのスパーリング

③輪になって地獄の腹筋

 

練習内容については以下で詳しく解説していきます。

 

ゲーオーズの練習①:軍隊並みのミット打ち

ゲーオーズで最初に行われた練習はミット打ち。

 

どのジムでも行う基本的なトレーニングと思いきや、その内容はとても厳しいものだった。

 

リングに上がったら3分間、鬼教官の怒号が飛び交う中で全力のミット打ち。

 

更に、ンターバルの時間は腕立て伏せを行うというおまけつき。

 

本場・タイでは1か月に1度試合を行うため、休んでいる暇はないのだとか。。

 

5Rぶっ通しのミット打ちを終え、ようやくミットが終了。

 

ゲーオに話を聞くと、

「このくらいの練習は毎日やっている。いつもはもっとキツイ」

とのこと。

 

ゲーオーズの練習②:ノンストップのスパーリング

続いての練習メニューはスパーリング。

 

こちらも本来であれば3分スパーリング➡1分休憩

という流れが自然だと思われるが、ゲーオーズの練習は一味違う。

 

独特の空気の中行われたスパーリング。

3分が経ち、休憩できるかと思いきや、やはりインターバルの間は腕立て伏せや膝上げが行われる。

 

この膝上げは膝蹴りの威力向上に効果があるそう。

 

これにはさすがのゲーオーズも足がつる、床に倒れこむなど体力の限界に。。

 

ゲーオーズの練習③:輪になって地獄の腹筋

ようやくノンストップのスパーリングが終わると、最後は輪になって腹筋。

 

ただでさえヘトヘトになっている選手達だが、なんとか50回の腹筋を終え今回の練習は終了。

 

まだまだ練習メニューはある模様ですが、今回の放送ではここまで。

 

続いて放送は不可思団へと移ります。

 

不可思団ではレギュラー選抜スパーリング??

続いて場面は不可思団。

 

コーチである不可思も所属する

「クロスポイント吉祥寺」

 というジムで練習を行う。

 

ドラフト1位指名の今永が自主練で鼻を骨折するというアクシデントが発表されつつも、今回の練習は残る4名でスパーリングを行うとのこと。

 

選手たちも察しているように、このスパーリングは恐らくレギュラー選考の基準にされるであろうと思われる。

 

①ドラ5:小嶋良羽将vsドラ3:貫井彰人

②ドラ4:伊藤渚vsドラ2:田中秀汰

 

この2組のスパーリングを行い、スパーリングは終了。

傍目からはほぼ互角の攻防に見える。

 

スパーリングを終えた時点で不可思は

「不可思団には圧倒的に足りないものがある」

との発言。

 

不可思曰く、今の不可思団には

体の強さ・基礎体力

この2点がまだまだ足りていないという。

 

それを補うために始めたのが不可思流・サーキットトレーニング。

①もも上げジャンプ

②腕立て伏せ

③スプリットスクワット

④バイシグルクランチ

⑤バービージャンプ

以上の5種目を30秒×3セット繰り返すというもの。

 

サーキットトレーニングが終わると、不可思はメンバーを引き連れ食事へ。

 

そこでは不可思がそれぞれのメンバーを選考した理由が語られる。

ドラ1:今永➡「いいものを感じたから」

ドラ2:田中➡「雰囲気がまず良い。センスがある」

ドラ3:貫井➡「自分の名前を出してくれた、実力もある」

ドラ4:伊藤➡「ネガティブだけど、エネルギーを感じた」

ドラ5:小嶋➡「一番ビッグマウスだったから」

 

以上のような理由とのこと。

 

食事を終えて解散するメンバー達を後に、カメラは不可思の元へ。

 

「格闘代理戦争で一番戦いたい選手は??」

と問われると迷わず

「武尊のところとやりたいですね」

と一言。

 

そんな不可思団を後に、場面はTEAM武尊へ。

 

TEAM武尊では遂に脱落者が!?一体誰なのか?

場面はTEAM武尊。

 

開始早々にコーチ・武尊は

「TEAM武尊から脱落者が出てしまいました」

と一言。

 

ドラフト3位で指名した平山 諒から電話で連絡があったそう。

「練習で気持ちが折れてしまった」

のだとか。

 

前回の武尊とのガチスパーが原因でしょうか。。。

 

脱落した平山の枠を埋めるべく武尊とスタッフが相談していると、そこに現れたのは平山。

 

「今回、TEAM武尊を辞める決断をしました。選んでいただいたのに申し訳ありませんでした」

 

と、コーチの武尊に自ら謝罪に来たという。

 

武尊:「これからもクレストに練習に来たらいい」

平山:「格闘技自体も、今回で辞めようと思う」

 

と一連の会話が終わり、武尊サイドの放送は終了。

 

続いて放送は魔裟斗軍に移る。

 

魔裟斗軍に更なる新メンバー追加?最終選考の5人に残ったのは??

続いて魔裟斗軍。

 

魔裟斗軍では小柄な選手が多いことを理由に7人目のメンバーを追加するという。

 

そのメンバーとは、1stシーズン優勝の松村英明

 

格闘代理戦争王者の加入で更にパワーアップしたと思われる魔裟斗軍だが、ここまでで選考したメンバーは7人。

 

今回の格闘代理戦争は5人のメンバーが原則となっているため、7人のメンバーを5人に減らす最終選考を行うことに。

 

選考方法は例のごとくスパーリング。

①鈴木崇矢vs織部修也(鈴木が勝利)

②加藤瑠偉vs児玉兼慎(児玉が勝利)

③松村英明vs小田川文也

④鈴木崇矢vs河津伸太郎

⑤松村英明vs児玉兼慎(児玉の勝利)

 

以上のスパーリングを終え、魔裟斗が選考したのは以下の5名。

 

スパーリング結果では鈴木・児玉は確定か?と思われつつも選考結果は以下の通り。

1人目:児玉兼慎

2人目:小田川文也

3人目:河津伸太郎

4人目:加藤瑠偉

5人目:松村英明

落選:鈴木崇矢・織部修也

 スパーリングで中々の実力を見せつけた鈴木でしたがここは落選。

 

しかし、実力的に見てみると妥当と言ったところだと思われる。

 

「鈴木は良かったが、65㎏で試合するには体重が軽すぎる」

と魔裟斗。

 

続いて放送は久保ファミリーへ。

 

久保ファミリーでは不幸続きでドラ1が離脱??

場面は久保ファミリー。

 

放送前にこのようなツイートをしてたことから話題に上がっているチームだが、一体どのような不幸が待ち受けているのか。。。。。

 

先日株での取引に失敗し4000万の借金を負うなど不幸続きの久保選手ですが、なんとドラフト1位の藤本が職場で倒れた為、格闘代理戦争に出場することが不可能である」とスタッフの方から連絡が。

 

株で負け、くじ運も悪く、ドラフト1位が離脱。

 

この不幸はここで終わりかと思いきや、まだまだ続く。

 

ドラフト3位・西林が欠席で始まったスパーリング練習へと移ると、ドラフト4位・阿部が強烈なヒザを食らいダウン。

 

そのまま立ち上がれず、肋骨を痛めた阿部が戦線離脱。

 

続いてドラフト5位・新井のスパーリング。

 

壁際で前蹴りを食らった際に転び、床に腰を強打。

 

そのままドラ4・阿部に続きドラ5・新井も戦線離脱。

 

なんと本日残るはドラフト2位・鵜澤のみとなってしまった。

 

ドラフト2位の鵜澤はなかなか良い動きでスパーリングを終え、この日は怪我無く終了。

 

数日後、久保ファミリーは集合しミーティングをすることに。

 

ここで不幸続きの久保ファミリーについてまとめると・・・

①株取引で4000万円の借金

②ドラフトで2回連続外れクジ

③ドラ1・藤本がドクターストップで欠場

④ドラ4・ドラ5の2選手も負傷

⑤ドラ2・鵜澤も他の練習で負傷【NEW】

⑥担当Dが転んで歯を折る【NEW】

なんとドラフト2位の鵜澤まで肋骨を負傷していた!

 

以上の不幸を受け、久保ファミリーは滝行を行い身を清めることへ。

 

久保監督が断念しかけるも、無事に全員が3分間の滝行を終えて放送終了。

 

「しかし、彼らの厄は完全に落ちていなかった・・・」

とのテロップを残し、場面は木村組へ。

 

木村ミノル 監督事態宣言の真相!新ロッキートレーニングとは?

最後は木村組。

 

早速、木村ミノル監督の監督辞退発言の真意について触れられる。

監督辞退発言の詳細についてはこちらの記事をご覧ください

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 簡潔にまとめると

「担当Dが練習メニューを勝手に決めてしまい、それが気に食わない」

とのこと。

 

監督はあくまで木村ミノルである為、不満は正統ですね。

 

なんとか他の監督の頑張りで思い留まった木村ミノルは、下界を完全にシャットアウトした状態で、大自然でのロッキートレーニングを提案する。

 

ここで今回の放送は終了。

 

今回全く触れられなかった皇治軍団についての詳細が気になるところですが、次回に持ち越しのようです。。

 

 今回のまとめ

以上で格闘代理戦争4話の全内容が終了です!

 

皇治軍団以外の全チームに触れ、今回は中々ボリュームのある回となりましたね!

 

残る8人目の監督はA〇監督の村西とおるなのか、または、他の監督が登場するのか・・・

 

まだまだ謎の多い格闘代理戦争ですが、次回の放送を楽しみに待ちましょう!

 

他にも以下のような記事を書いていますので、是非ご覧くださいm(__)m

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー!

 

 

 

 

 

 

【格闘代理戦争3話】魔裟斗・皇治のトライアウトが終了!魔裟斗チームは異例の6人?皇治は「格闘技舐めてる」と監督辞退??久保ファミリーは何故か2度目のトライアウト実施?8人目の監督はまさかのあの人!?

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みなさんこんばんは!かいてぃーです!

今日もブログ更新のお時間となりました

 

最近は井上尚弥選手のWBSS決勝があり、日本中が格闘技に大盛り上がりの夜となりましたね。

・Youtuberのヒカキン&セイキンさん

・RISE王者の那須川天心選手

などなど、著名人も多数会場に訪れた様です。

 

そんなこんなでブログの更新がなかなか出来ませんでしたが、今日から復活して頑張っていきたいと思います!!!

 

ちなみに前回の格闘代理戦争のあらすじはこちらの記事で詳しく書かせて頂きましたので、まだ見ていないという方は是非ご覧ください

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それでは本題、格闘代理戦争3話について記事を書いていきたいと思います!

 

【今回のもくじ】

 

魔裟斗の最終トライアウトが終了!

いきなり場面は魔裟斗。

 

魔裟斗の最終トライアウトには100名以上が応募し、書類選考にて14名が選ばれた模様。

 

果たして魔裟斗の目に止まる選手は現れるのか・・・

 

アップを終えた14名は、早速トライアウトを開始します。

 

トライアウトの種目は??

格闘代理戦争本来のトライアウトでは2分1Rのスパーリング1本で結果が決まってしまいますが、魔裟斗のトライアウトは一味違いました。

 

トライアウトで行われる種目は・・

・立ち幅跳び

・シャトルラン

・シャドー

・スパーリング

以上の4点となります。

 

魔裟斗曰く

「持久力と瞬発力は絶対に必要」

とのことで、この2種目での結果は必須だという。

 

【立ち幅跳び】

まず幅跳びで魔裟斗の目に止まったのはウズベキスタン出身の

ブカリエブ・アクバル選手

 

幅跳びで2m68㎝という記録を出し、魔裟斗が期待を寄せる。

 

【シャトルラン】

次に行われたのはシャトルラン。

 

持久力が問われるこの舞台で注目を集めるのは

背番号1番:小田川文也

背番号4番:数土智光

背番号8番:児玉兼慎

以上の3名。

 

背番号8番の児玉兼慎は現在17歳。

 

2年前の格闘代理戦争1stシーズンでも魔裟斗トライアウトに参加したが、惜しくも落選。

 

その時のリベンジに燃えている様子。

 

【シャドー】

続いて3種目目はシャドー。

 

シャドーに関しては特に注目するシーンなどは無く、サラっと流されてしまい詳細は不明・・・・。

 

【スパーリング】

ここからはトライアウト参加の14名の中から更に10名に絞り、遂に最終試験のスパーリング。

 

組み合わせは以下の通り(赤字は注目選手)

【第1戦:小田川文也vs数土智光

【第2戦:児玉兼慎vs加藤瑠偉

【第3戦:織部修也vs石橋健太

【第4戦:河津伸太郎vsブカリエブ・アクバル

【第5戦:鈴木崇矢vs村橋克哉

 

前回KRAZY BEEで魔裟斗が自ら発掘した

・加藤瑠偉

・鈴木崇矢

の2名に加え、今回のトライアウトで注目していた

・小田川文也(RUN)

・数土智光(RUN)

・児玉兼慎(RUN)

・ブカリエブ・アクバル(JUMP)

以上の6名を赤字で記載しています。

 

続いてはスパーリングの結果について見ていきましょう。

 

スパーリングの結果は??

【第1戦:小田川文也vs数土智光】

まずはシャトルランで注目を集めた両者の対決。

 

開始早々、壮絶な殴り合いが始まるが小田川が多くのパンチをヒットさせ優勢。

 

魔裟斗も

「小田川は距離の取り方がうまい」

と絶賛しスパーリング終了。

 

【第2戦:児玉兼慎vs加藤瑠偉

続いて2戦目は、KIDのステップを持つ加藤瑠偉が登場。

 

相手は2年前に魔裟斗トライアウトに落選した児玉兼慎。

 

KIDを彷彿とさせる軽快なステップワークを見せる加藤に対し、キックを中心に攻める児玉。

 

当初は加藤に注目していた魔裟斗だが

「児玉もいいですよ」

とコメント。

 

【第3戦:織部修也vs石橋健太

続いて識部修也vs石橋健太の試合。

この両者は体力面での注目度は低く、本命ではないと思われていた試合。

 

スパーリングが始まると、大振りにパンチを振り回す識部を見て

「識部はパンチ力ありますよ」

「振り回すな....」

と、パンチ力については褒めつつもやはり大振りが気になる様子。

 

もう片方の石橋については特に触れず、スパーリングが終了。

 

【第4戦:河津伸太郎vsブカリエブ・アクバル

続いて立ち幅跳びで魔裟斗から注目を受けたブカリエブ・アクバルが登場。

 

アクバルに注目かと思われたが、序盤にローを効かせた河津が優勢でスパーリング終了。

 

このスパーリング終了時に魔裟斗は

「4人はなかなかいい選手が居ましたけど、あと1人はまだ決めきれていない」

とコメント。

 

【第5戦:鈴木崇矢vs村橋克哉

最後はKRAZY BEEで魔裟斗自らが目をつけた15歳・鈴木崇矢のスパーリング。

 

今回の格闘代理戦争は65kg以下という募集にも関わらず58kgしかない鈴木

 

開始早々飛び膝蹴りを見せると、その後も終始圧倒してスパーリング終了。

 

スパーリング後に魔裟斗は

「体が小さいから、やらせて良いものか。全てトータルすると、将来面白そう」

と期待の一言。

 

以上で5組全てのスパーリングが終了。

続いて合格者を見ていきたいと思います!

 

選抜メンバーは異例の6人?合格者は?

遂に3話にまたいで行われた魔裟斗トライアウトの合格者発表です。

 

気になる合格者はこちらになります!

第1指名:織部修也

第2指名:加藤瑠偉

第3指名:河津伸太郎

第4指名:小田川文也

第5指名:児玉兼慎

補欠:鈴木崇矢

15歳、鈴木が補欠としてトライアウトに合格し、これで6人のメンバーが揃いましたね!

 

選手として出場するかは不明ですが、これからの展開がとても楽しみです。

 

皇治トライアウトが終了!メンバーは美女が選定?

さて、魔裟斗に続いて皇治のトライアウトも終了しました!

 

大阪で開催されたトライアウトで皇治は

「実力なんか後からついてくる」

と一言。

なんとしても有名になりたい

なんとしても成り上がりたい

モテたいっていう欲の強い奴

を見てメンバーを選ぶのだとか。

 

皇治のトライアウトに参加したのは10人。

 

今回はその10人でスパーリングをし、クラブジュメイラの4人の女性がメンバーを決定するという。

 

格闘技知らない女性にメンバーを決めさせるあたり、今回もぶっ飛んでいますね。。

 

皇治のトライアウトでは特に注目選手等はおらず、選手の紹介も短時間で終わり魔裟斗との扱いの違いに困惑しつつもスパーリング開始。

 

第1戦:中田健登vs大井博史

第2戦:森新太vs永井卓海

上記の2戦ではダウン等なく終了。

 

しかしその後行われた

第3戦:山下沙斗vs久木野隼人

の試合で格闘技歴3ヶ月の山下が圧倒され続け遂にダウン。

すると皇治の表情が曇り始め

「今回難しいですよ、レベルが低い」

と一言。。

 

その後もスパーリングは続き

第4戦:前田直球vs田中聡

では押され続けた前田がダウン。

 

すると皇治がまたしても口を開き

「俺のチームやばいっすよ。まず、格闘技を舐めてる。監督を辞退しようかなって」

とコメント。

 

今回、監督辞退が多くないですか。。

 

 

皇治トライアウトの合格者は??

スパーリング終了後に皇治が参加選手の前で説教をするという異常な光景を見た後は、なんだかんだで合格発表。

 

合格者はこちら!

第1指名:永井卓海

第2指名:田中聡

第3指名:森新太

第4指名:久木野隼人

以上となります。

 

本来5人選ぶはずのトライアウトですが、皇治はとりあえず4人で良いとのこと。

 

といった経緯があり、とりあえず4人で皇治軍団結成となりました。

 

TEAM武尊では早速スパーリングを実施?

続いてTEAM武尊サイド。

 

既にトライアウトで5人のメンバーを獲得したTEAM武尊は、早速自身が所属するジム・クレストにメンバーを招き練習を開始する。

 

どのような練習をするのか気になったところですが、いきなり始まったのは武尊とのスパーリング。

 

武尊曰く

「実戦じゃないと分からないことが多いので、実戦をしてみて足りないところを見ていきたい」

とのこと。

 

いきなり武尊とスパーリングとは、、噂通りクレストのトレーニングはハードですね。

 

しかし、スパーリングの結果はドラフト1位の橋本以外まったく相手にならないという予想通りといえば予想通りの展開に。

 

メンバーの今後の成長に期待ですね。

 

木村組では激しい筋トレが!?木村ミノルの監督辞退発言の真相は?

木村組では前回同様、激しい筋トレをベースとした練習が多い様子。

 

以下の投稿が話題になった木村ミノルの監督辞退発言に関しては今回詳しく触れられることはありませんでした。

 

 

久保ファミリーが2度目のトライアウト!?

 これは格闘代理戦争3話の内容からは逸脱した話題となってしまいますが、先日Twitter上で久保ファミリー監督・久保優太が選手を募集していました。

 

トライアウトで5人の選手を獲得したはずですが、どういう事でしょうか。。

 

しかも募集条件は、インスタライブを視聴した限りエース級の選手が欲しいとのこと。

 

ドラフト上位の選手になにか不具合があったのでしょうか。

 

続報を待つしか無さそうです。

 

8人目の監督が遂に判明!?格闘家じゃない??

格闘代理戦争3話のラストでは8人目の監督??と思われる男性が登場しましたね。

 

まだまだ詳しいことは分かっていないので控えさせていただきますが、なんと職業がA〇監督とのこと。

 

格闘代理戦争にそんな人物を出してもいいものなのか。。。。

 

続報を待ちましょう。

 

今回のまとめ

今回は格闘代理戦争3話についてまとめさせていただきました!

第4話は本日(2019年11月16日)公開となりまので、次回も内容紹介の記事を書いていきたいと思います!

 

 

今日のおすすめ記事はこちらになりますので、是非ご覧ください(*‘ω‘ *)

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー!

 

 

 

 

 

 

【RISE135】秀樹が貫禄の勝利で原口健飛から対戦要望?前口太尊が2年5ヶ月ぶり勝利!風音は接戦を制し4連勝!?全試合結果と詳細をまとめてみた!

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皆さんこんばんは!かいてぃーです!

今日もブログ更新のお時間になりました!

 

3連休は記事をお休みしてしまいすみませんm(__)m

ちなみに前回の記事はこちらになります!

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さて、今回は昨日開催されたRISE135についての試合結果や詳細について記事を書いていきたいと思います!

 

今回のRISEも衝撃の番狂わせがあり、とても盛り上がる大会となりました!

 

それでは早速見てみましょう!

 

RISE135の全試合結果を発表!

さて、いきなりですがRISE135の試合結果を見ていきたいと思います。

今回の試合では

①現在4連勝中の風音選手

②RISE初参戦の大崎孔稀選手

③打倒白鳥を掲げる秀樹選手

このあたりの選手が注目となってきますね!

 

RISE135の対戦カードはどのような結果に終わったのでしょうか。

 

今回は試合結果や詳細について見ていきます!

 

【OPF1:宮川凌vs寺山遼牙】

契約体重:バンタム級(-55kg)

勝者:寺山遼牙

両者デビュー戦の一戦です。

 

寺山遼牙選手は現RISEミニフライ級王者・寺山日葵選手の弟という事で、デビュー戦ながら高い注目度でしたね。

 

また、TEPPENジム所属・15歳という若さも注目ポイントのひとつとなっています。

 

1Rからロー、ハイを蹴りわけ前に出る寺山選手。

 

蹴りが多い印象も、2R中盤からはパンチのヒットも目立つようになる。

 

最後は激しい殴り合いを制しダウンを奪うと、ここで試合終了。

 

大差判定でデビュー戦勝利を飾りました。

 

【OPF2:池田進人vs渡辺武】

契約体重:バンタム級(-55kg)

勝者:池田進人

全体的に距離が近い勝負。

 

1Rには池田選手が組みの展開を注意されるも、2Rにはコーナーに詰めて連打するなどリードを見せる。

 

また、池田選手が胴回し回転蹴りなど大技を見せるも空振りに終わる。

 

3Rは池田選手が押される展開も、序盤にリードしていたポイントで池田選手の僅差判定勝ち。

 

【第1試合:KENTA vs 廣野孝文】

契約体重:-64kg

勝者:KENTA

1Rから大振り、アグレッシブな展開。

 

常に廣野選手が前に出続ける展開も、2Rに右フックを被弾しダウンを奪われる。

 

その後立ち上がるも、KENTA選手の連打を食らいレフェリーストップ。

 

KENTA選手のTKO勝利となる。

 

【第2試合:森香津眞 vs 伊藤澄哉】

契約体重:スーパーライト級(-65kg)

 勝者:伊藤澄哉

アマ地下格闘技17戦全勝・伊藤選手のプロデビュー戦。

 

1Rは蹴りの森選手に対してパンチの伊藤選手という印象。

 

2Rに入ると伊藤の膝が目立ちだし、3R終盤には左ストレートをヒットさせダウンを奪う。

 

このままKOするかと思われたが、タイムアップで試合終了。

 

ダウンを奪った伊藤選手の判定勝利。

 

【第3試合:竹内皇貴 vs キム・ウスン】

契約体重:-61.5kg

勝者:キム・ウスン

試合開始早々、ガードを固めた構えの竹内選手に対してラッシュをかけるキム選手

 

ラウンド終盤のようなラッシュを序盤から繰り出し、勢いを印象付ける。

 

2Rから徐々に竹内選手の攻撃がヒットするが、終始攻め続けたキム選手の判定勝利。

 

【第4試合:堀尾竜司 vs 門口圭佑】

契約体重:フェザー級(-57.5kg)

勝者:門口圭佑

プロ無敗・門口選手vs元Krush王者・堀尾選手の試合。

 

序盤は互角に見える展開も、1R残り30秒で右フックをヒットさせた門口選手がペースをつかむ。

 

2Rでは門口選手がコーナー際で膝蹴りを浴びせるなど攻撃力の差が出始める展開になると、ラスト1分は門口選手の独壇場となり、下校上に王手をかける。

 

3R・堀尾選手が細かいパンチを浴びせるも、門口選手はしっかり防御。

 

その後門口選手が膝を連打し、堀尾選手が下がり続けるなどかなり一方的な展開に。

 

お互いダウンは無しも、圧倒し続けた門口選手の大差判定勝利。

 

プロ試合数では6倍ほど堀尾選手が勝る中、下馬評を覆し門口選手が下克上に成功

 

今後のトップとの試合が期待される。

 

【第5試合:前口太尊vs 氏原文男】

契約体重:-61kg

勝者:前口太尊

大振り気味なパンチの前口選手に対し、細かいパンチを連打するスタイルの氏原選手

 

3Rには前口選手のアッパーがヒットし、相手をふらつかせる場面が見られる。

 

また、ラウンド中盤にはもみ合いで倒れた際に氏原選手が頭をぶつけ気絶。

 

かなりふらきながら試合続行するも、その後も前口選手の前進を止められず前口選手の判定勝利。

 

この試合で前口選手は実に2年5か月振りの勝利となる。

 

【第6試合:野辺広大vs 石月祐作】

契約体重:-62kg

勝者:野辺広大

久々の実戦で序盤は動きの硬さが目立つも、中盤はボディブローを決めるなど徐々に対応を始めた野辺選手。

 

3Rには逆に石月選手がアッパーを決めるも、ペースをつかみきれず。

 

有効打が多い野辺選手が元王者の意地を見せ、復帰戦を勝利で飾る。

 

【第7試合:風音vs 松谷桐】

契約体重:スーパーフライ級(-53kg)

勝者:風音

現在3連勝の風音選手が登場。

 

序盤からお互いに前に出るアグレッシブな展開も、1Rは風音選手が有利な印象で試合を進める。

 

2R、依然として風音選手が前に出続けるも、パンチを被弾する場面が目立ち始める。

 

3R、終了間際に松谷選手に掴みによるレッドカード

 

これにより命拾いした風音選手が延長に持ち込み、延長判定3-0で接戦を制す。

 

【第8試合:政所仁vs 大崎孔稀】

契約体重:スーパーフライ級(-53kg)

勝者:政所仁

RISE初参戦の大崎孔稀選手が登場。

 

1Rは大崎選手が高い攻撃力で前に出る展開も、2Rで政所選手のカウンタ―をもらいダウン。

 

以降は1R同様、大崎選手が攻め続ける展開もダウンが響き政所選手の判定勝利。

 

【第9試合:秀樹vs 川島史也】

契約体重:-64kg

勝者:秀樹

遂に今回のメインイベント。

 

今年2月に白鳥選手に敗戦後、復帰2戦目の秀樹選手が登場。

KNOCK OUTライト級T決勝で不可思選手に敗北

RISEライト級タイトルマッチで白鳥選手に敗北

上記の様に最近は大事な場面での惜敗が続き、なかなか先のステージへ進めない秀樹選手。

 

自身も今の状況がどん底であると語ります。

更に、今月は白鳥選手とのタイトルマッチが期待されるも、白鳥選手のRIZIN参戦に伴い延期に。

 

なかなか実現しないタイトルマッチに、温厚な秀樹選手も怒りを見せる。

 

今回の試合は下位ランカーが相手という事で、打倒白鳥選手を掲げる以上、秀樹選手にとっては負けられない一戦。

 

明確な差をつけて勝利したい秀樹選手だが、2Rまではほぼほぼ差のみえない試合展開。

 

しかし3R終盤、秀樹選手の左ストレートがヒットしダウンを奪う。

 

続いてハイキックを連打し被弾させるも、タイムアップにて試合終了。

 

KO勝利を逃すも、判定3-0で秀樹選手の勝利。

 

そして試合終了後には王者・白鳥選手への対戦要求をした上で63㎏のワールドシリーズに出場したいとアピール。

 

これにてRISE135の全対戦カードが終了する。

 

原口健飛選手が秀樹選手へ対戦要求??

さて、今回のRISE135でメインを飾り、見事な勝利を見せた秀樹選手ですが、次は原口健飛選手からTwitter上で対戦要求がありました。

「秀樹さん好きですけど、正直んー。て感じの試合内容でしたね。納得してないなら俺とやろう」

とのこと。

 

原口選手は2週間後の11月17日、KNOCK OUT等で活躍する森井洋介選手との対戦が決まっている為、試合をするとしても来年になりそうですね。

 

しかし、秀樹選手の立場からすると

「少しでも早く白鳥選手とタイトルマッチをしたい」

このような心境であると感じ取れるので、試合の実現は確実とは言い切れませんね。

 

今回のまとめ

今回の記事は以上となります!

 

RISE135では人気選手の出場等は目立たなかったものの、かなり盛り上がる大会となりましたね。

 

最初に挙げた3人の注目選手以外にも、

・門口圭佑選手の番狂わせ完封勝利

・前口太尊選手の2年5ヶ月ぶり勝利

など、見どころが絶えない今大会となりました。

 

また、RISEでは下記のような大会が決まっています。

11月18日 RISE初の女子大会

「RISE GIRLS POWER」

11月10日北海道で開催される

「RISE NORTH」

普段のRISEとは一味違う大会となりますが、

「RISE NORTH」では那須川天心選手のエキシビションマッチ

も決定しているなど見どころのある大会となっています!

 

さて、今回の記事は以上になります!

 

当ブログ 最近のオススメ記事はこちらになりますので、是非ご覧ください!

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー!!

【格闘代理戦争2話】公開トライアウトが終了!最強の16歳登場でドラフト1位が被りまくり??魔裟斗はタイで選手獲得ならず、日本でトライアウト開催!?「格闘代理戦争FINAL WAR」第2話の内容をまとめてみた!

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みなさんこんばんは!かいてぃーです!

今日もブログ更新のお時間になりました(*´ω`*)

 

最近、格闘技界が盛り上がりすぎて記事の更新が追いつきません!

嬉しいことですが、ちょっとした悩みです。

 

ちなみに前回も皇治選手木村フィリップミノル選手など、格闘代理戦争に関係する選手について記事を書かせて頂きました。

 前回の記事はこちらになります。

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木村選手は今後、格闘代理戦争に出演していくのかどうか不安なところですね。

 

さて、早くも本題に入っていきますが、今回の格闘代理戦争も波乱だらけで衝撃の内容でしたね!

 

まだ前回の話を見ていない人は、先に1話の内容からからご覧ください。

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それでは第2話の内容を見ていきましょう!

 

【今回のもくじ】

 

魔裟斗の動向は??

まずは単独行動の魔裟斗について、前回の振り返りを含めて動向をまとめていきたいと思います。

魔裟斗の動向 前回までの振り返り

前回の第1話では他の6選手がトライアウトにて選手を探す中、一人だけタイへ向かった魔裟斗。

 

タイで選手を探すも、都心部ではプロ3戦以内・65㎏契約という条件に合った選手が見つからず。

 

そこで魔裟斗はかつての戦友でありタイの英雄であるブアカーオを頼りタイ辺境の地へ訪れます。

 

辺境の地でジムをやっていたブアカーオと再会し、早速気に入った選手を東京に連れていきたいという話をすると、

「いいよ、全然大丈夫」

と即答!

 

ブアカーオのジムで一体どんな選手の発掘するのか。。

というシーンで第1話の放送は終了。

 

ちなみに現時点ではまだ残りの1監督は発表されていません。

次は今回の魔裟斗の動向について見ていきましょう。

 

ブアカーオのジムで有望選手を探すも・・・?

さて、ここからが第2話の内容となります。

 

ブアカーオのジムで選手を探す魔裟斗、そこには多数のムエタイ選手が。

 

まずはどんな動きをするのか、練習を見せてもらうことに。

 

ジムの練習生がまず始めたのは、ムエタイロープという縄を使用した縄跳び。

 

重さは日本で使用されている縄跳びの4倍だとか。

 

しばらく縄跳びを見ている魔裟斗だが、涼しい顔で縄跳びをする2人の選手を発見。

 

それを見込んだ魔裟斗は、自らミットを持つことに。

 

ミットを持った魔裟斗は、「蹴りが固い」と誉め言葉。

 

魔裟斗が目をつけた選手はルンピニー・ラジャダムナンのリングには上がっていないものの、格闘代理戦争の条件には合わなかったそうで、魔裟斗はブアカーオのジムでも選手獲得を断念します。

 

最後に

「65㎏でいい選手が居れば連絡してほしい」

とブアカーオに伝え、ジムを後にします。

 

日本に帰国後はKRAZY BEEに直行!?

日本に帰国した魔裟斗が真っ先に向かったのは、山本KIDが所属していたジム「KRAZY BEE」

 

ジムに入ると、早速魔裟斗の目に止まる男が。

 

若いころのKIDを彷彿とさせる見た目に加え、足腰の柔らかいシャドー。

 

KID独特のステップワークをもっていると魔裟斗は言う。

 

その選手は加藤瑠偉という名の17歳で、柔道歴・ボクシングをバックボーンに持つ。

 

他にも15歳の鈴木嵩矢という15歳に目をつけ、魔裟斗が2人のミットを自ら持つ。

 

30秒づつのミット打ちを終えた2人に対し、高い評価を下す魔裟斗

 

格闘代理戦争4th優勝者・橋本実生が登場!?

続いて魔裟斗が

「僕が連れてきた秘密兵器紹介していいですか」

と発言すると、前回の格闘代理戦争優勝者・橋本実生が登場。

 

橋本実生の実力を基準に、鈴木嵩矢・加藤瑠偉の実力を判断するという。

 

こうして魔裟斗が見込んだ2人は橋本実生とスパーリングを行うことに。

 

鈴木嵩矢の挑戦】

中盤までは積極的な攻めの姿勢を見せ互角に戦うも、終盤に綺麗なカウンターを被弾

カウンターを被弾した鈴木嵩矢

「見えなかったです」

と一言。

 

【本命・加藤瑠偉の挑戦】

開始早々、KIDに似た独特なステップを見せると、右フック→左ストレートで橋本実生からダウンを奪う。

 

その後も威力のあるパンチを見せ、体格が違うとは言えども橋本実生と互角以上のスパーを見せタイムアップ。

 

それを見た魔裟斗は

「まさに、KIDが居た」

「いきなりいましたね、面白い奴」

とコメント。

 

魔裟斗が目を付けたこの両者は、今後行われる魔裟斗の最終トライアウトにも参加することに。

 

そして次回は遂に魔裟斗チームのメンバーが決定!?

 

他の5選手はトライアウトで選手選考!結果は??

場面は変わりトライアウト。

 

前回では全50名以上が参加する中、6試合程度しか放送されませんでしたが、

第2話では、全選手の試合に加えて選考結果が発表されました。

 

以下で取り上げていきたいと思います。

 

注目の試合は?ハイレベルな選手が多数!?

さて、前回同様注目の試合を見ていきたいと思います。

 

前回の第1話では、NYでボクシング経験のある前山選手得意の回し蹴りで1発KOを見せるなど、衝撃の展開が見られましたね!

 

しかし今回はそれを超える衝撃も多く、監督選手達も驚きを見せていました。

 

全ての試合の詳細を記載するのは困難な為、特に監督の反応が良かった試合についてまとめてみました。

 

注目の試合1:木村亮彦vs菊池輝斗

最初の注目試合はこの対戦。

K-1カレッジ3位の木村が序盤から強烈なパンチを振り回しダウンを奪う

その後もミドル・膝を効かせ相手をコーナーに追い込むと、審判が割って入りTKO勝利

 

 注目の試合2:橋本岳登vs稲垣澪

2つ目の注目試合は橋本岳登vs稲垣澪

 

この2人は共に弟が前回の格闘代理戦争出場者であることで、試合前から注目を集める。

橋本岳登→TEAM武尊・橋本実生の兄

稲垣澪 →芦澤一家・稲垣柊の兄

当初は弟の影響で注目を集めた2人ですが、そのスパーのレベルも他の選手とはレベルの違うものでした。

 

お互いにダウンは無しも、怒涛の攻めでスパーを終えた2人。

 

前監督の注目を浴び、トライアウト合格に期待がかかる。

注目の試合3:薮崎陸vs鵜澤悠也

最後の注目試合は両者ともにK-1アマチュアMVPの選手。

 

【16歳・薮崎陸】vs【ビックマウス・鵜澤悠也】の対戦

 

当初はビックマウス・鵜澤に注目が集まるも、16歳・薮崎の実力がとんでもなかった

 

序盤からキレのあるミドル・ハイを蹴り分けていく薮崎。

 

最後は相手の腰が下がったのを見逃さず、顔面へのハイキックをヒットさせ、スパーリング終了。

 

衝撃の16歳登場に、こちらも前監督の注目が集まる。

 

以上となります。

 

監督の反応を見ていると、大体どの選手が合格するのか見えてきましたね。

 

次は実際にどの監督が、どの選手を選んだかについて発表していきたいと思います。

 

トライアウトの結果を発表!ドラフト1位が被り??

さて、ついに気になるトライアウトの結果発表です。

ちなみに、格闘代理戦争ドラフト会議のルールはこちらになります。

・各監督が1位から5位まで順に希望選手を指名する

・選手が被った場合、くじによる抽選を行う

・外れた監督は次の選手を指名できる

早速気になる結果を見ていきましょう!

 

TEAM武尊 選抜選手

1位指名:橋本岳登

2位指名:寺田匠

3位指名:平山諒

4位指名:川村優平

5位指名:前山瑛成

 

木村組 選抜選手

1位指名:薮崎陸

2位指名:木村亮彦

3位指名大関敬真➡鈴木翔眞

4位指名:川越亮彦

5位指名:稲葉貴沙

久保ファミリー 選抜選手

1位指名:稲垣澪➡藤本祐輝

2位指名:鵜澤悠也

3位指名:西林翔平

4位指名:阿部稜

5位指名:新井優騎

不可思団 選抜選手

1位指名:薮崎陸➡今永雄大

2位指名:田中秀汰

3位指名:貫井彰人

4位指名:伊藤渚

5位指名:小嶋良羽将

 

ゲーオーズ 選抜選手

1位指名:稲垣澪

2位指名:河北光生

3位指名:大関敬真

4位指名:井上咲也

5位指名:齋藤絋也

 

 

以上となります!

1巡目では

稲垣澪を巡り久保ファミリーとゲーオーズが抽選。

薮崎陸を巡り、木村組と不可思団が抽選。

武尊以外の監督全員が抽選を行う結果となり、両選手の飛びぬけた実力が際立ちました。

 

ちなみに武尊は被ることなく橋本岳登を獲得。

 

3巡目では

大関敬真を巡り木村組とゲーオーズが抽選

を行うも、強運のゲーオーズが2度連続で選手を獲得する。

 

他には被りもなく、無事に全陣営5人の選手を獲得。

 

無事にトライアウトが終了するも、皆さんあの監督を忘れていませんか。。

 

そう、第1話で

 

「今日デートやから、イケてるやつ選んどいて」

 

とメッセージを残し、トライアウトに参加しなかった皇治!!

 

今回のトライアウトで皇治選手が選手を選考した様子はありませんでしたが、この先どのような動きを見せていくのでしょうか。

 

見ていきたいと思います。

 

皇治の動向は!?独自でトライアウト開催??

今回の第2話では皇治選手の動向について進展はありませんでしたが、次回予告にて皇治選手の動きが公開されました。

 

短い映像でしたが詳細を記載していきたいと思います。

 

 大阪にいた皇治はジムに10人程度の選手を集め、トライアウトを決行する様子。

 

「モテたいっていう欲が強い奴を選びたい」

 

といつも通りの発言をする皇治。

 

そして、そこには皇治の彼女だという4人の女性陣も!

 

予想ですが、4人の女性陣の目で選手を選考する??

 

皇治トライアウトの結末は次回を楽しみに待ちましょう。。

 

今回のまとめ

今回の格闘代理戦争も、様々な動きがありとてもボリュームのある回となりましたね!

 

先週から放送開始した格闘代理戦争ですが、ついに公開トライアウトが終了

 

高い実力を持った選手たちが選考され、今後の展開が非常に楽しみになってきました。

 

また、次回は魔裟斗・皇治のトライアウトについて触れていくことになるので、来週を楽しみにして待ちましょう!

 

今回の記事は以上になります。

 

他にもK-1関係の記事を書かせて頂いたので、是非ご覧ください(´Д⊂ヽ

www.kairoxxx.com

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 それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

アデュー!!