【格闘代理戦争4話】久保ファミリーでドラ1が離脱しケガ人続出？魔裟斗軍には格闘代理戦争1st王者が加入で最終選考開始？？TEAM武尊では遂に離脱者が？？木村ミノルの監督辞退発言の真相などまとめてみた！
皆さんこんばんは！かいてぃーです！
本日もブログ更新のお時間となりました。
最近はしばらくお休みを頂いていましたが、時間に余裕ができたので久しぶりにブログを更新していこうと思います。
現在はRISE・RIZINなどがとても盛り上がり、注目カード等がどんどんと発表されていますが、今回はK-1・格闘代理戦争 第4話の内容について発信していきたいと思います。
ちなみに、前回の放送の内容はこちらとなるので、是非ご覧ください(´Д⊂ヽ
では早速、格闘代理戦争FINAL 第4話について見ていきましょう！
【今回のもくじ】
- ゲーオーズでは鬼教官が登場？練習が厳しすぎ！？
- 不可思団ではレギュラー選抜スパーリング？？
- TEAM武尊では遂に脱落者が！？一体誰なのか？
- 魔裟斗軍に更なる新メンバー追加？最終選考の5人に残ったのは？？
- 久保ファミリーでは不幸続きでドラ1が離脱？？
- 木村ミノル 監督事態宣言の真相！新ロッキートレーニングとは？
- 今回のまとめ
ゲーオーズでは鬼教官が登場？練習が厳しすぎ！？
今回の放送はゲーオーズサイドからスタート。
ゲーオーズではゲーオの所属するジム
「ウィラサクレック フェアテックスムエタイジム」
というジムでトレーニングを積んでいる模様。
本場タイ人のトレーナーが指導しているという事もあり、その練習内容も珍しいもの。
早速ジムのTシャツをメンバーにプレゼントし、ジム外の戦いの神（銅像）に祈りを捧げ、練習開始。
その練習内容は以下の通り。
①軍隊並みのミット打ち
②ノンストップのスパーリング
③輪になって地獄の腹筋
練習内容については以下で詳しく解説していきます。
ゲーオーズの練習①：軍隊並みのミット打ち
ゲーオーズで最初に行われた練習はミット打ち。
どのジムでも行う基本的なトレーニングと思いきや、その内容はとても厳しいものだった。
リングに上がったら3分間、鬼教官の怒号が飛び交う中で全力のミット打ち。
更に、インターバルの時間は腕立て伏せを行うというおまけつき。
本場・タイでは1か月に1度試合を行うため、休んでいる暇はないのだとか。。
5Rぶっ通しのミット打ちを終え、ようやくミットが終了。
ゲーオに話を聞くと、
「このくらいの練習は毎日やっている。いつもはもっとキツイ」
とのこと。
ゲーオーズの練習②：ノンストップのスパーリング
続いての練習メニューはスパーリング。
こちらも本来であれば3分スパーリング➡1分休憩
という流れが自然だと思われるが、ゲーオーズの練習は一味違う。
独特の空気の中行われたスパーリング。
3分が経ち、休憩できるかと思いきや、やはりインターバルの間は腕立て伏せや膝上げが行われる。
この膝上げは膝蹴りの威力向上に効果があるそう。
これにはさすがのゲーオーズも足がつる、床に倒れこむなど体力の限界に。。
ゲーオーズの練習③：輪になって地獄の腹筋
ようやくノンストップのスパーリングが終わると、最後は輪になって腹筋。
ただでさえヘトヘトになっている選手達だが、なんとか50回の腹筋を終え今回の練習は終了。
まだまだ練習メニューはある模様ですが、今回の放送ではここまで。
続いて放送は不可思団へと移ります。
不可思団ではレギュラー選抜スパーリング？？
続いて場面は不可思団。
コーチである不可思も所属する
「クロスポイント吉祥寺」
というジムで練習を行う。
ドラフト1位指名の今永が自主練で鼻を骨折するというアクシデントが発表されつつも、今回の練習は残る4名でスパーリングを行うとのこと。
選手たちも察しているように、このスパーリングは恐らくレギュラー選考の基準にされるであろうと思われる。
①ドラ5：小嶋良羽将vsドラ3：貫井彰人
②ドラ4：伊藤渚vsドラ2：田中秀汰
この2組のスパーリングを行い、スパーリングは終了。
傍目からはほぼ互角の攻防に見える。
スパーリングを終えた時点で不可思は
「不可思団には圧倒的に足りないものがある」
との発言。
不可思曰く、今の不可思団には
体の強さ・基礎体力
この2点がまだまだ足りていないという。
それを補うために始めたのが不可思流・サーキットトレーニング。
①もも上げジャンプ
②腕立て伏せ
③スプリットスクワット
④バイシグルクランチ
⑤バービージャンプ
以上の5種目を30秒×3セット繰り返すというもの。
サーキットトレーニングが終わると、不可思はメンバーを引き連れ食事へ。
そこでは不可思がそれぞれのメンバーを選考した理由が語られる。
ドラ1：今永➡「いいものを感じたから」
ドラ2：田中➡「雰囲気がまず良い。センスがある」
ドラ3：貫井➡「自分の名前を出してくれた、実力もある」
ドラ4：伊藤➡「ネガティブだけど、エネルギーを感じた」
ドラ5：小嶋➡「一番ビッグマウスだったから」
以上のような理由とのこと。
食事を終えて解散するメンバー達を後に、カメラは不可思の元へ。
「格闘代理戦争で一番戦いたい選手は？？」
と問われると迷わず
「武尊のところとやりたいですね」
と一言。
そんな不可思団を後に、場面はTEAM武尊へ。
TEAM武尊では遂に脱落者が！？一体誰なのか？
場面はTEAM武尊。
開始早々にコーチ・武尊は
「TEAM武尊から脱落者が出てしまいました」
と一言。
ドラフト3位で指名した平山 諒から電話で連絡があったそう。
「練習で気持ちが折れてしまった」
のだとか。
前回の武尊とのガチスパーが原因でしょうか。。。
脱落した平山の枠を埋めるべく武尊とスタッフが相談していると、そこに現れたのは平山。
「今回、TEAM武尊を辞める決断をしました。選んでいただいたのに申し訳ありませんでした」
と、コーチの武尊に自ら謝罪に来たという。
武尊：「これからもクレストに練習に来たらいい」
平山：「格闘技自体も、今回で辞めようと思う」
と一連の会話が終わり、武尊サイドの放送は終了。
続いて放送は魔裟斗軍に移る。
魔裟斗軍に更なる新メンバー追加？最終選考の5人に残ったのは？？
続いて魔裟斗軍。
魔裟斗軍では小柄な選手が多いことを理由に7人目のメンバーを追加するという。
そのメンバーとは、1stシーズン優勝の松村英明。
格闘代理戦争王者の加入で更にパワーアップしたと思われる魔裟斗軍だが、ここまでで選考したメンバーは7人。
今回の格闘代理戦争は5人のメンバーが原則となっているため、7人のメンバーを5人に減らす最終選考を行うことに。
選考方法は例のごとくスパーリング。
①鈴木崇矢vs織部修也（鈴木が勝利）
②加藤瑠偉vs児玉兼慎（児玉が勝利）
③松村英明vs小田川文也
④鈴木崇矢vs河津伸太郎
⑤松村英明vs児玉兼慎（児玉の勝利）
以上のスパーリングを終え、魔裟斗が選考したのは以下の5名。
スパーリング結果では鈴木・児玉は確定か？と思われつつも選考結果は以下の通り。
1人目：児玉兼慎
2人目：小田川文也
3人目：河津伸太郎
4人目：加藤瑠偉
5人目：松村英明
落選：鈴木崇矢・織部修也
スパーリングで中々の実力を見せつけた鈴木でしたがここは落選。
しかし、実力的に見てみると妥当と言ったところだと思われる。
「鈴木は良かったが、65㎏で試合するには体重が軽すぎる」
と魔裟斗。
続いて放送は久保ファミリーへ。
久保ファミリーでは不幸続きでドラ1が離脱？？
場面は久保ファミリー。
放送前にこのようなツイートをしてたことから話題に上がっているチームだが、一体どのような不幸が待ち受けているのか。。。。。
株の損失から始まり、ドラフトではクジで2連続のハズレ。
— 闘う投資家 久保優太 (@K1_Kubo_Yuta) 2019年11月10日
更に、今後明らかになりますが集まったメンバーにも不運続き！
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先日株での取引に失敗し4000万の借金を負うなど不幸続きの久保選手ですが、なんと「ドラフト1位の藤本が職場で倒れた為、格闘代理戦争に出場することが不可能である」とスタッフの方から連絡が。
株で負け、くじ運も悪く、ドラフト1位が離脱。
この不幸はここで終わりかと思いきや、まだまだ続く。
ドラフト3位・西林が欠席で始まったスパーリング練習へと移ると、ドラフト4位・阿部が強烈なヒザを食らいダウン。
そのまま立ち上がれず、肋骨を痛めた阿部が戦線離脱。
続いてドラフト5位・新井のスパーリング。
壁際で前蹴りを食らった際に転び、床に腰を強打。
そのままドラ4・阿部に続きドラ5・新井も戦線離脱。
なんと本日残るはドラフト2位・鵜澤のみとなってしまった。
ドラフト2位の鵜澤はなかなか良い動きでスパーリングを終え、この日は怪我無く終了。
数日後、久保ファミリーは集合しミーティングをすることに。
ここで不幸続きの久保ファミリーについてまとめると・・・
①株取引で4000万円の借金
②ドラフトで2回連続外れクジ
③ドラ1・藤本がドクターストップで欠場
④ドラ4・ドラ5の2選手も負傷
⑤ドラ2・鵜澤も他の練習で負傷【NEW】
⑥担当Dが転んで歯を折る【NEW】
なんとドラフト2位の鵜澤まで肋骨を負傷していた！
以上の不幸を受け、久保ファミリーは滝行を行い身を清めることへ。
久保監督が断念しかけるも、無事に全員が3分間の滝行を終えて放送終了。
「しかし、彼らの厄は完全に落ちていなかった・・・」
とのテロップを残し、場面は木村組へ。
木村ミノル 監督事態宣言の真相！新ロッキートレーニングとは？
最後は木村組。
早速、木村ミノル監督の監督辞退発言の真意について触れられる。
［速報］木村ミノル格闘代理戦争を辞退！？ pic.twitter.com/nKKlOTMHLg
— Z (@mmajpn) 2019年10月30日
監督辞退発言の詳細についてはこちらの記事をご覧ください
簡潔にまとめると
「担当Dが練習メニューを勝手に決めてしまい、それが気に食わない」
とのこと。
監督はあくまで木村ミノルである為、不満は正統ですね。
なんとか他の監督の頑張りで思い留まった木村ミノルは、下界を完全にシャットアウトした状態で、大自然でのロッキートレーニングを提案する。
ここで今回の放送は終了。
今回全く触れられなかった皇治軍団についての詳細が気になるところですが、次回に持ち越しのようです。。
今回のまとめ
以上で格闘代理戦争4話の全内容が終了です！
皇治軍団以外の全チームに触れ、今回は中々ボリュームのある回となりましたね！
残る8人目の監督はA〇監督の村西とおるなのか、または、他の監督が登場するのか・・・
まだまだ謎の多い格闘代理戦争ですが、次回の放送を楽しみに待ちましょう！
他にも以下のような記事を書いていますので、是非ご覧くださいm(__)m
それではまた次回の記事でお会いしましょう！
アデュー！
