【RISE】原口健飛の戦績について徹底紹介!RIZIN参戦で大雅との対戦経験あり??これまでの経歴についてまとめてみた!
みなさんこんばんは!かいてぃー(@ual06)です!
今日もブログ更新のお時間になりました!
明日はついに、RISEWS トーナメント決勝ですね!
明日の大会については別で記事を書いたので、良ければご覧ください!
図々しく2つも貼り付けてしまい申し訳ございません(笑)
そして今日でブログを始めて5日目になります!拍手!
もういいから本題に行ってくれ・・・という方、もう少しだけお付き合いください。。
3日坊主どころか5日も続いてしまい、筆者が一番驚いています。
ブログを書くのって、大変だけど楽しいですね。
9/15の夕方に更新した記事の作成時間が5時間、昨日の記事が4時間となっています。
ブログを始める前は1日1時間くらいで記事を書いていこうと思っていたので、かなり想定外になっています。しんどいです(笑)
そのあたりは記事のボリュームと相談して、頑張っていきたいと思います!
それでは本題に行ってみましょう(^^)/
【今回のもくじ】
原口健飛のプロフィール
まずは簡単なプロフィールから見ていきましょう。
本名:原口健飛
生年月日:1998年4月9日(2019年現在:21歳)
出身地:兵庫県
身長:175㎝
体重:61㎏
バックボーン:空手・ボクシング
ニックネーム:関西の天才児・KARATE超新星
所属ジム:FASCINATE FIGNT TEAM
基本的なプロフィールはこんなところです!
ボクシングがバックボーンにあることから、パンチが得意な選手という印象がありますが実際はどうなのでしょうか。
次は戦績について触れていきましょう。
原口健飛の経歴・戦績を紹介!
幼少期
バックボーンとして空手を学んでいるという原口選手ですが、小学3年~中学3年まで聖武会館にて空手を習っていたそうです。
空手では中学3年時に全国大会で優勝。
ボクシングでプロデビュー
2015年6月には17歳(高校生時)でボクシングのプロデビュー。
高校生ながら高い実力を見せ、東日本新人王戦で準優勝の実績を残します。
キックボクシングでプロデビュー
2017年6月、19歳の時にはキックボクシングでプロデビュー。
2017年6月にデビュー戦を行い3R KO勝利を収めると、2か月後にはACCELという団体の王者・上杉文博に挑戦しKO勝ち。
デビューからたったの2か月でタイトルを獲得することとなりました。
2017年11月、RISE121にて行われた1Dayトーナメント1回戦で内藤大樹と対戦。
延長にもつれ込む接戦を展開しましたが、延長判定3-0でプロ初敗北を喫しました。
内藤大樹選手についてはこちらで記事を書いていますので、ぜひご覧ください。
2018年6月にはRISE125で行われたRoad to RIZIN KICK Tounamentに出場すると、
1回戦➡MOMOTARO
2回戦➡宮崎就斗
を下して見事優勝。
2018年9月にはプロ9戦目で自身初のRIZIN参戦を果たし、元K-1王者の大雅と対戦しました。
結果としては引き分けという結果で終わってしまいましたが、有名選手を相手にしての大健闘で一気に知名度を上げましたね!
2019年9月に行われたRISEWS FINAL ROUND では同団体のスーパーフェザー級王者、チャンヒョンリーとの対戦が実現。
3Rフルに攻め続けた原口選手が判定3-0で勝利を収め、日本トップレベルの実力を証明しました。
2019年11月には元KNOCK OUT王者の森井洋介と対戦。
前回のチャンヒョンリーに続き実績のある選手との試合となりましたが、原口選手が圧倒し3R KO勝利。
RISEライト級王座を獲得
2020年1月には直近の戦績が大きく評価され、白鳥大樹が返上し空位となっていたRISEライト級のタイトルマッチに抜擢。
相手は元K-1王者の実績がある強敵・秀樹選手でしたが、大方の予想を覆す1R KOで圧勝。
勝った。チャンピオンになった。
— 原口健飛/Kento Haraguchi (@Kento_fft) 2020年1月13日
大阪で白鳥君狩ります。
大阪で待ってるぜ!
有難うございました😊 pic.twitter.com/5HVidXJawf
念願であったRISEライト級のベルトを獲得するとともに、白鳥大珠も参戦する
-63kg RISE WORLD SERISE
への参戦を決めます。
1回戦から白鳥選手との対戦を希望していた中、惜しくも叶わず。
原口選手の1回戦はチャド・コリンズとの対戦となりました。
RISE参戦直後は、「とても強いのに評価されていない」という意見もありましたが、最近では
RISEライト級王者となる
RISEWS‐63㎏への出場決定
など実績がどんどん評価され、今や天心世代としてもトップレベルの位置についていますね。
ここまでを終えて、原口選手の戦績は以下のようになります。
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催日 |
---|---|---|---|---|
◎ | 秀樹 | 1R 2分23秒 KO | RISE136 | 2020/1/13 |
◎ | 森井洋介 | 3R 0分34秒 KO | INNOVATION | 2019/11/17 |
〇 | チャンヒョン・リー | 判定3-0 | RISEWS Final Round | 2019/9/16 |
◎ | ル・ジュン | 1R 1分7秒 KO | RISEWS Semi Final Round | 2019/7/21 |
〇 | 北井智大 | 判定3-0 | RISE132 | 2019/5/19 |
◎ | ミゲール・マルティネス | 1R 0分25秒 KO | RISEWS 1st Round | 2019/3/10 |
△ | 大雅 | 判定1-0 | RIZIN13 | 2018/9/30 |
◎ | ちび太 | 1R 1分30秒 KO | ACCEL40 | 2019/7/28 |
〇 | 宮崎就斗 | 判定3-0 | RISE125 | 2018/6/17 |
〇 | MOMOTARO | 判定3-0 | RISE125 | 2018/6/17 |
◎ | ヘンリー・セジャス | 3R 2分49秒 KO | ACCEL39 | 2018/5/3 |
◎ | アイオロス純 | 2R 2分6秒 TKO | RISE123 | 2018/3/24 |
× | 内藤大樹 | 判定0-3 | RISE121 | 2017/11/23 |
◎ | 上杉文博 | 2R 2分22秒 KO | ACCEL37 | 2017/8/12 |
◎ | 大西駿一郎 | 3R KO | ALL BOX WORLD | 2017/6/4 |
こうやってまとめてみると、凄い勝率かつ、KO勝利が多いような印象を受けますね!
「KARATE超新星」の異名を持ち 空手・ボクシングの経験者ということで、パンチが得意な選手であることは間違いないのですが、最近の試合では三日月蹴りやミドルキックによるKO勝利も見られるようになりました。
もともとのパンチの技術に加え、キックの技術も上達しており、ますます今後が楽しみな選手になってきましたね。
毎回恒例となってきましたが、数字にしてみてみましょう!
原口健飛 | |
---|---|
試合数 | 15 |
勝利数 | 13 |
KO勝利 | 9 |
敗北数 | 1 |
引き分け数 | 1 |
勝率 | 87% |
KO率 | 69% |
15戦13勝9KOと、かなり高い勝率を誇っていますね!
決して甘い相手と試合をしているわけではなく、数々の強豪を撃破しつつの
勝率87%、KO率69%
は文句なしの戦績であると言えるでしょう。
今回のまとめ
今回は比較的簡潔な記事になってしまいましたが、原口健飛選手の戦績や経歴について簡単にまとめてみると以下のようになります。
他にもRISEに関する記事を執筆していますので、ぜひご覧ください(^_-)-☆
それではまた次の記事でお会いしましょう!
アデュー(^_-)-☆