かいてぃーの格闘技ブログ

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【K-1】平本蓮の戦績や経歴を徹底調査!RIZIN参戦で目指すはUFC?おおかみくん出演の過去?ブランドを立ち上げた?篠塚辰樹との仲や彼女についても!

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みなさんこんばんは!

 

今日もかいてぃーの格闘技ブログ、元気に始めていきます!

 

今週末に迫ったRIZIN19ですが、台風の影響で開催が危ぶまれていますね......,

 

RIZINと台風が被るというのは過去にもあり、チケットを購入した方々からは不安の声が上がっています。

 

ライト級グランプリの開催や朝倉海vs佐々木憂流迦など、特に注目が集まる大会でもあるので無事に開催されてほしいところです。。。

 

さて、本題に入っていきます!

先日abema TVの人気番組 「オオカミちゃんには騙されない」の新シリーズが最終回を迎えた事に絡めて、今日は過去にオオカミちゃんに出演経験のある平本蓮選手について記事を書いていきたいと思います!!

 

 

平本蓮のプロフィール

本名:平本蓮

通称:新生K-1の申し子

生年月日:1998年6月27日(2019年現在21歳)

出身地:東京都足立区

身長:173cm

体重:65kg

階級:スーパーライト級

所属ジム:チームペガサス→?

獲得タイトル:K-1甲子園2014優勝

 

まだまだ21歳と、とても若い選手ですね!!

次は平本蓮の戦績について触れていきます!

 

プロ戦績は??ゲーオに勝利した過去も?

 

 

平本蓮の経歴を紹介! 

格闘技(ボクシング)経験のある父を持つ平本は、小学生の頃に父の勧めでキックボクシングを始めます。

 

12歳のころには、15歳以下の選手が参加するボクシングの全国大会で優勝するなど、キックボクシングのみならずボクシングでもかなりの活躍を見せます。

 

中学に入学してもボクシングを続けていた平本は、目指していた舞台であるK-1が無くなってしまった事にショックを受けつつも、ボクシングのスポーツ推薦で高校に進学します。

 

しかし、高校ではあまり真剣にボクシングをやる気はなく、髪を染めたりなどの行動でかなり怒られた経験があると自身のYoutubeで語っています。

 

そんな中、夢の舞台であるK-1が復活したため、ボクシングを辞めK-1に参戦することを決めた平本は、2014年に新生K-1の旗揚げ戦でもあるK-1甲子園に出場。

 

出場した当時は高校1年生ながら年上の選手たちを下し、決勝では現在K-1で活躍している佐野天馬を破り見事優勝を果たします。

 

プロ1戦目 vs石川祐樹

2015年 1月にはK-1プロデビュー戦で石川祐樹と対戦。

 

K-1甲子園を高校1年で優勝したことでデビュー前から注目を集めていた平本ですが、期待通りの1RKO勝ちを収め、華々しいデビューを飾ります。

 

プロ2戦目 vs飯塚祐己

プロ2戦目では飯塚祐己と対戦。

 

打ち合いに出た飯塚に対し冷静なカウンターでファーストダウンを奪うと、続いても打ち合いの中で右ストレートを決め、1RでのTKO勝利を収めました。

 

これでデビューから2連勝、どちらも1R KOと、既に注目を浴びる存在となっています。

 

プロ3戦目 vs野口陽平

 プロ3戦目では野口陽平と対戦。

 

1R開始早々に左ハイキックで相手を怯ませると、開始5秒で右ストレートをヒットさせファーストダウンを奪います。

 

その後も相手を圧倒し続け、打ち合いに出てきた相手に対し渾身のカウンターで2度目のダウンを奪うと、3戦連続の1R KOが期待されるタイミングではありますが無理をせず試合は第2Rに進みます。

 

2Rでも相手を圧倒し続ける平本ですが、相手のタフさが目立ちこのラウンドはダウンを奪えず。

 

3Rでもダウンは奪えないものの、常に試合を支配し続けた平本が判定3-0で勝利しています。

 

プロ4戦目  vs木村ミノル

 

プロ4戦目は現在もK-1の最前線で活躍し、強力なパンチでKO量産している木村ミノルとの対戦が実現することとなりました。

 

この試合には裏話があり、最初は全く違う相手との対戦が決まっていたとのことですが、記者会見に向かう途中、いきなりジムの会長から電話があり

「木村ミノルと試合やらない?」

と聞かれたとのこと。

 

また、当時の平本はプロデビュー直後で、木村ミノルとはキャリアが違いすぎることから最初はエキシビションでの対戦だと思ったそうです。

 

しかしジムの会長からはガチの試合ということを聞かされ、そのうえ

「5分以内に決めないといけないから、すぐ連絡して」

と言われた平本は、当時超格上である木村ミノルとの対戦をすぐに承諾します。

 

この対戦を承諾したことで、慎重派の父親にはかなり怒られたそうですが、自信家の平本としてはいける自信があったとのこと。

 

試合の展開としては、本来なら打ち合いが得意な平本ですが、フィジカルで圧倒的に勝る木村を相手に後退する場面が見られます。

 

前戦までは多発していたローキックやカウンターも木村の圧力に押されて無効化されてしまい、2Rにはプロキャリア初となるダウンを奪われてしまいます。

 

また、3R終了間際には得意のカウンターを見せるなど若干の盛り返しを見せますが、大差の判定0-3でプロ初敗北を喫します。

 

しかし、結果としては敗北してしまったものの、K-1の上位陣である木村を相手に3Rまで戦い抜いた点が評価される結果となりました。

 

プロ5戦目 vsマサロ・グランダー

プロ5戦目では、当時23戦18勝という好戦績を残していたマサロ・グランダーと対戦。

 

前戦の木村ミノルに続き、強敵との連戦となります。

 

前回の木村戦ではボクシングに頼りすぎている部分が見られましたが、今回は冷静に蹴りを出していくなど確かな成長が見られます。

 

しかし、若干有効打の多かったマサロ・グランダーが評価され、判定0-2のスプリット判定で2連敗を喫します。

 

この試合では敗北したものの、デビュー5戦目で強豪と互角の戦いができたことで

平本本人は自信を付けたそうです。

 

プロ6戦目 vs原田ヨシキ

 

プロ6戦目では原田ヨシキと対戦。

 

この試合はKrushの-63㎏王座決定トーナメント1回戦として行われ、ここ2戦は強豪と試合をしていた平本にとっては若干レベルの下がった相手となります。

 

ここ2戦はリングの中央を取られてしまい、圧力に押されていた平本ですが、この試合では1Rから相手を後退させる場面が目立ちます。

 

2R開始50秒、相手の左ミドルに対しカウンターの右ストレートでファーストダウンを奪うと、立ち上がった原田に対しラッシュで2R KO勝利を収めます。

 

プロ7戦目 vs泰斗

プロ7戦目はKrushの-63㎏王座決定トーナメント準決勝で泰斗と対戦します。

 

両者共に1回戦でKO勝ちしており、序盤からのアグレッシブな攻防からもKO勝利が期待されましたが判定3-0で平本連の勝利となりました。

 

2Rには泰斗の右ミドルに対して右ストレートを合わせ、得意のカウンターでファーストダウンを奪うと、立ち上がった泰斗に対してラッシュを仕掛けすぐに2度目のダウンを奪います。

 

しかし、ここで時間切れにより試合は3Rへ進むことになり、KO勝利を逃してしまいます。

 

3Rには泰斗が息を吹き返し、ダウンを奪うことなく試合終了。

 

この試合での勝利によりトーナメント決勝へと駒を進めた平本は、次戦で佐々木大蔵との試合が決定します。

 

プロ8戦目 vs佐々木大蔵

 

プロ8戦目は佐々木大蔵と対戦。

 

この試合では平本にとってプロ初のタイトルが掛かっていることから、珍しく髪を金髪に染め上げて登場しました。

 

1Rから2R中盤までは得意のラッシュにより試合を支配していた平本ですが、2R中盤のバッティング辺りから打ち疲れにより急に減速。

 

2R後半から3Rではダウンこそしないものの相手のパンチをかなり被弾してしまう結果となり、序盤とは打って変わって良いところなしといった印象でした。

 

なんとか判定に持ち込んだ平本ですが、判定2-0で敗北することとなります。

 

後に自身のYoutubeでは

「この試合は80%くらい僕が勝つと言われてて、まぁ僕も勝つだろうなと思っていた」

といった発言をしており、これまでに木村ミノルやマサロ・グランダーに敗北してきた平本ですが、この試合で本当の敗北を知ったと語っています。

 

プロ9戦目 vsブリース・デルバール

 

プロ9戦目では、再起戦にもかからわずK-1初代ライト級決定トーナメントに大抜擢。

 

1回戦ではブリース・デルバールと対戦します。

 

これまで年上の選手との試合しか経験してこなかった平本ですが、相手のデルバールが17歳、平本がこの時点で18歳であることから、プロキャリア初である年下との試合となります。

 

身長のみならず手足の長いデルバールにかなり苦戦し、遠い距離ではデルバール有利、近い距離では平本有利と、完全攻略には至らなかったものの、接戦を制した平本が判定2-0で勝利を収めています。

 

プロ10戦目 vsゴンナパー・ウィラサクレック

 

プロ10戦目ではK-初代ライト級王者決定トーナメント準決勝でゴンナパー・ウィラサクレックと対戦。

 

ゴンナパーは対戦時既に100戦以上をこなしている強豪で、平本戦の直前には卜部功也からも勝利を収めていることからとても実績のある選手となっています。

 

これ格上を相手にことごとく敗北してしまっていることから今回も勝利が危ぶまれた平本ですが、1R開始から僅か40秒でファーストダウンを奪うと、立ち上がったゴンナパーにラッシュを仕掛けまさかの1R KO勝利を収めます。

 

これまでのキャリアの中で初めて格上とされる選手を下すこととなった平本は、同時にK-1初代ライト級王座決定トーナメント決勝へと駒を進めます。

 

プロ11戦目 vsウェイ・ルイ

 

続いてはK-1初代ライト級王座決定トーナメント決勝戦で、中国のウェイ・ルイと対戦。

 

序盤は互角の攻防を繰り広げていた両者でしたが、徐々に平本が下がり始める試合展開となり、判定1-2で敗北しています。

 

Krush-63㎏王座決定トーナメントに続き、トーナメント決勝で2連続の敗北となり、平本にとっては痛い敗戦となります。

 

プロ12戦目 vsウマル・パスハエフ

 

プロ11戦目では海外の団体のムエタイ王者であり、25戦22勝の好戦績を持つウマル・パスハエフと対戦することとなりました。

 

今回から減量苦によりライト級➡スーパーライト級へと階級を上げ、初めての試合となります。

 

序盤から攻撃をうまく分散させ、ボディへの攻撃を効かせる平本。

 

たまらず組みついてくる相手にイエローカードが出るなど、基本的に圧倒し続けた平本が大差判定3-0で勝利を収めます。

 

プロ13戦目 vs佐々木大蔵②

 

プロ12戦目は1年半前に対戦した佐々木大蔵との再起戦となります。

 

前回の試合では序盤から飛ばすも佐々木のガードを崩せなかったことにより、後半の減速が目立った平本。

 

8割平本が勝つと言われた中でのこの敗北により

「プロの世界は甘くないことを教えてもらった」

と語った平本。

 

再戦となった今回では2Rに右ストレートでふらつかせるといった惜しい場面を見せるも、巻き返される場面もありあまり差はないといった印象。

 

しかし3R終盤、得意の右ストレートでファーストダウンを奪うと、立ち上がりラッシュに出てくる佐々木を返り討ちにし2度目のダウンを奪います。

 

カウントが終わったころにはタイムアップとなり、前回の試合とは打って変わって成長した平本が判定3-0での勝利となりました。

 

また、この試合では2017年11月から交際している中野恵那も応援に駆け付けており、平本が勝利した際には涙も見せています。

(中野恵那との交際について、詳しくは後述します)

  

プロ14戦目 vsゲーオ・ウィラサクレック

 

プロ13戦目では目標であったゲーオ・ウィラサクレックとの対戦が遂に実現します。

 

1Rでは終盤まで大きな攻防はなく、ラスト10秒で打ち合いになった際にも打ち負けることなくラウンドを終え、このラウンドは互角といった印象。

 

2Rに入ると序盤は手数の減った平本ですが、セコンドの

「自分から攻めろ!」

との指示を聞いてかラッシュに出ます。

 

ラッシュは平本が得意とする反面、相手のゲーオも得意としていることもあり、危険ではありましたがここに打ち勝ち、ファーストダウンを奪います。

 

すると立ち上がったゲーオに対し、必勝パターンであるラッシュで2度目のダウンを奪うと、ここで審判が試合を止めTKO勝利を収めることとなります。

 

このまさかの大金星を受けて勝利後のマイクでは、

「新生K-1の本物のスターになってK-1を世界最高のイベントにしたい」

と夢を語りました。

 

実際にはこの試合がK-1での最後の試合となりますが、これについては後述します。

  

プロ15戦目 vs芦田崇宏

 

プロ15戦目ではK-1を抜けた平本が1年半の時を経てRIZINへ参戦することとなります。(試合自体はBELLATORで行われています)

 

試合前のインタビューでは

「RIZINでK-1を見せれたらというか、僕が外側からK-1を支えていきたい」

と、古巣であるK-1のことを今でも思い続けていることを明かしました。

 

対戦相手の芦田は総合格闘技の選手であることからこの対戦には賛否両論がありましたが、試合の結果としては1Rで3度のダウンを取りKO勝利を収めています。

 

キックボクシングルールでは平本の圧勝となりましたが、この先MMAルールでの対戦も見てみたいですね。 

 

 

ここまでに紹介した平本蓮のプロ戦績をまとめてみると、このようになります。

勝敗 対戦相手 試合結果 団体名 開催日
ゲーオ・ウィラサクレック 2R 2:18 KO(左フック) K-1 WORLD GP 2018.3.21
佐々木大蔵 判定3-0 K-1 WORLD GP 2017.11.23
ウマル・パスハエフ 判定 3-0 K-1 WORLD GP 2017.6.18
× ウェイ・ルイ 判定 1-2 K-1 WORLD GP 2017.2.25
ゴンナバー・ウィラサクレック 1R 1:14 TKO(右ストレート) K-1 WORLD GP 2017.2.25
ブリース・デルバール 判定 2-0 K-1 WORLD GP 2017.2.25
× 佐々木大蔵 判定 0-2 Krush 2016.6.12
泰斗 判定 3-0 Krush 2016.3.20
原田ヨシキ 2R 1:11 KO(左フック) Krush 2016.1.17
× マサロ・グランダー 判定 0-2 K-1 WORLD GP 2015.11.21
× 木村ミノル 判定 0-3 K-1 WORLD GP 2015.9.22
野口陽平 判定 3-0 K-1 WORLD GP 2015.7.4
飯塚裕己 1R 1:40 KO(右ストレート) K-1 WORLD GP 2015.4.19
石川裕樹 1R 1:25 KO(左フック) K-1 WORLD GP 2015.1.18

 

こうしてみてみると、2017年にゴンナパー、2018年にゲーオを倒している事から改めてキックボクシングではトップに近いことが分かりますね。

 

現在のK-1スーパーライト級王者である安保瑠輝也がゲーオと2度対戦し、ダウンすら奪えていないギリギリの勝負をしていることから、既にK-1王者を超えた実力があると思われます。

 

また、惜しくも負けてしまった試合もありますが、木村ミノルとの試合以外は判定0-2などの僅差が多くギリギリの負けとなっています。

 

数字にして比較してみるとこのようになります!

  平本 蓮
試合数 14
勝利数 10
KO勝利 5
敗北数 4
引き分け数 0
勝率 71%
KO率 50%

 

勝率71%KO率50%と、決して悪くはない数字ではあるのですが何か今一つな感じがしますね。

 

しかし、平本は現時点でまだ21歳かなり若い世代となります。

 

19歳にしてゲーオなどの有名選手を倒し、70%以上の勝率を誇る平本は確かに、

「新生K-1の申し子」と呼ぶにふさわしいですね!

 

ゲーオを倒して以来、RIZINに参戦するまでの約1年半試合に出場しなかった平本ですが、この間にONE移籍の噂など様々な説が飛び交いました。

 

続いては平本がK-1を脱退した理由についてまとめていきましょう。

 

平本蓮がK-1を脱退?その理由は??

2019年年末、ゲーオを倒して以来初めて表舞台に姿を現した平本ですが、ONEへの移籍を噂されていたにも関わらずRIZINへ参戦します。

 

K-1での最後の公式試合となったゲーオ戦の後には

「ゲーオ戦やる前は、試合後には燃え尽きるだろうなと思っていた」

「ゲーオ戦が最後になると思って準備を進めていた」

とコメントしており、更には

「試合終わった後に、引退しますと言うつもりだった」

との驚きの発言も残しています。

 

しかし、実際にゲーオと試合をしてみたところ、

「試合中に始めて燃えた」

と語っており、試合が終わった後には引退したいという思いが無くなっていたと言います。

 

引退を考えていたが試合が楽しいことを改めて実感した平本は

「もっと強い奴と試合がしたい」

「海外に出て大金を掴みたい」

という欲が出てきたそうで、その時期にUFCに興味を持ったそう。

 

そして、総合格闘技への転向を考えた平本はK-1を抜け、UFCを目指すための階段としてRIZINに参戦することとなります。

 

平本が約1年半試合をしていなかったことには、K-1からの脱退という理由があったのですね。

 

K-1は選手と独占契約を結んでおり、K-1に契約中の選手は他の団体の試合に出ることはできません。

 

また、K-1を離脱するには 1年間K-1の試合に出ないことが契約にあるので、K-1を離脱するために平本選手は長い期間試合をすることができていなかったのです。

  

平本がK-1を脱退した後、どこの団体に移籍するかという点では様々な説が飛び交っており、当時一番有力な説はONE Championshipへの移籍でした。

  

ONE champion shipとはアジア最大の格闘技団体であり、総合格闘技・キックボクシング・ムエタイなどの種目で興行を行っています。

 

そのレベルは那須川天心も認めるほどで、ファイトマネーも段違いだとか.....。

 

その根拠として、平本選手は過去にこんなツイートをしています。

 

ONE所属のペトロシアン選手の名を上げ

「待ってろ!ペトロシアン!」

との発言。

 

しかし実際にはK-1との契約が終了した際にも移籍先は決まっていなかったようで、以下の様なツイートをしています。

 

すると、直後にRIZNと提携して行われるBELLATOR JAPANへの参戦が発表され、本格的にRIZINへ参戦することが発表されました。

 

BELLATOR JAPANでは芦田崇宏から1Rで勝利を収めた平本が、2020年には総合格闘家として活躍してくれることに期待ですね。

 

彼女であった中野恵那さんと破局??

格闘技とは少し離れますが、2017年7月にはabema TVの人気企画「オオカミくんには騙されない」の第2期である「真夏のオオカミくんには騙されない」に出演。

 

モデルのちゃんえな(中野恵那)と放送終了前の9月5日から正式に交際していることを、2017年11月に明かしました。

 

K-1時代には試合の応援にも来ており真剣に交際を続けていた両者ですが、2019年8月に彼女であった中野恵那さんが平本選手との破局を発表。

 

また、平本本人もこのツイートをリツイートしていることから別れたことは間違いないみたいですね。

 

理由としては詳しいことは明かされていませんが、投稿を見る限り仲が悪かったというようには見えないですね。

 

新しい彼女の情報などは出ていませんが、別れた理由も含めて情報が出たら待機していきます。

 

篠塚辰樹と仲がいい??

 

こちらもTwitterからの抜粋となりますが、RISEの篠塚辰樹と最近はとても仲が良いと思われるツイートをしています。

 

篠塚選手やウザ強ヨシヤ選手とファンイベントなどを開いている点から、仲が良いことが分かりますね!

 

 

これからも2人で格闘技界を盛り上げていってもらいたいところです。

 

篠塚辰樹についてはこちらに記事を書いていますので、よろしければご覧ください!

篠塚選手本人に「めちゃ詳しい」と認められた記事になります!!

 

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平本選手はブランドを立ち上げた??

こちらは2019年10月8日のツイートから判明したものとなります。

格闘技の復帰に伴い、「KRIVER」というストリートブランドを立ち上げたみたいですね。

 

少しサイトを見てみましたが、かなりおしゃれな反面価格帯が高く、ファッション上級者向けのブランドとなりそうです。

 

 

まとめ

  • しばらく試合をしていなかった理由はK-1脱退のため!
  • ONEに移籍の噂➡RIZINに参戦
  • この先はUFC王者を目指すとの発言
  • オオカミくんに出演し、中野恵那さんと交際していた

 

今日の記事は以上となります!

平本選手が昔のツイートを削除してしまっている点からあまり詳しい話をすることはできませんでしたが、今後どんどん肉付けしていきたいと思います!

 

また、新しい情報があればどんどん追記していくので今後ともよろしくお願いします!

 

他にも様々な記事を書いていますので、是非是非こちらからご覧ください。

 

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それではまた明日の記事でお会いしましょう。

 

アデュー!